雑誌バックナンバー
キネマ旬報

誌名: キネマ旬報

創刊: キネマ旬報社
発売日: 2005年07月05日

価格: 820円

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雑誌紹介

1919年(大正8年)に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。


概要

定価820円(税込) 
表紙・ピンナップ 「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」 
★巻頭特集
SF映画の金字塔、“SW”サーガがついに完結!
「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」 
<インタビュー>
ジョージ・ルーカス監督/ロブ・コールマン(アニメーション監督)/アンソニー・ダニエルズ(C-3PO)/リック・マッカラム(製作)
スター・ウォーズ白書(小説・映画・コミック・ゲームの「スター・ウォーズ」全記録)/シリーズ6作をふりかえる/「スター・ウォーズ」トリビア/デジタル技術論
<座談会>石上三登志×渡辺祥子×河原一久×横森文
特集
「HINOKIO」
 孤独な少年がロボットを通して再生する過程を描くヒューマンドラマ
「姑獲鳥の夏」
 カルト的人気を誇る京極夏彦の“京極堂”シリーズ第1作が映像化!
「マラソン」
 韓国で500万人を号泣&ハッピーにさせた実話に基づく感動作
「ヒトラー〜最期の12日間〜」
 死の直前のアドルフ・ヒトラーの内面に焦点を当てた問題作
<特別企画>
「HINOKIO」対談
秋山貴彦監督×山崎貴監督(『ジュブナイル』『Returner リターナー』)
追悼 野村芳太郎監督
作品集/野村芳太郎監督語録/野村芳太郎作品20選/今ふりかえる、野村芳太郎作品
<インタビュー>橋本忍、川又メ、岩下志麻
「輝ける青春」とイタリア映画祭
<インタビュー>マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ監督
巻頭グラビアインタビュー
原田知世  「さよならCOLOR」「姑獲鳥の夏」
<インタビュー>
●中村雅俊             「HINOKIO」『裁判員制度〜もしもあなたが選ばれたら〜』
●実相寺昭雄            「姑獲鳥の夏」監督
●ブルーノ・ガンツ         「ヒトラー〜最期の12日間〜」
●オリヴァー・ヒルシュビーゲル 「ヒトラー〜最期の12日間〜」監督
●チョン・ユンチョル        「マラソン」監督
●リュック・ジャケ         「皇帝ペンギン」監督
●河毛俊作            「星になった少年 Shining Boy and Little Randy」監督
●柳楽優弥            「星になった少年 Shining Boy and Little Randy」
●河崎実              「兜王ビートル」監督
●伊原剛志            「ヒナゴン」
記者会見 「宇宙戦争」
撮影現場ルポ 「タッチ」


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