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誌名: キネマ旬報 創刊: キネマ旬報社 発売日: 2005年10月05日 価格: 820円 この号の購入はこちらへ 最新号の購入はこちらへ |
雑誌紹介
1919年(大正8年)に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。
概要
定価820円(税込)
★表紙・ピンナップ 小泉今日子
★巻頭特集
「小泉今日子という女優」
小泉今日子 ロングインタビュー/久世光彦からの手紙/対談 小泉今日子×大楠道代
小泉今日子について思うこと 和田誠/対談 岩松了×長塚圭史/角田光代コメント
監督かく語りき&フィルモグラフィー 崔洋一、滝田洋二郎
★特集
「ステルス」
史上最速・最強のステルス戦闘機VS最精鋭パイロットの壮絶な空中戦
「そして、ひと粒のひかり」
南米社会を背景に、ひとりの少女が自らの手で運命を切り拓くさまを描いた感動作
「誰がために」
少年犯罪をベースに“生と死”という普遍的なテーマを問いかける衝撃作
<キネ旬チョイス>
「真夜中のピアニスト」
「リード・マイ・リップス」のジャック・オディアール監督による異色の青春映画
<特別企画>
『ティム・バートン劇場』
「チャーリーとチョコレート工場」「ティム・バートンのコープス ブライド」
<インタビュー>
ジョニー・デップ、ティム・バートン監督、ダニー・エルフマン(音楽)、リチャード・D・ザナック(製作)、ヘレナ・ボナム=カーター、マイク・ジョンソン監督
ティム・バートン監督の軌跡/ティム・バートン監督の興行価値
◆秋の2大映画特別企画 僕たちの映画について話そう!
「世界」<対談>香川照之×ジャ・ジャンクー 「スクラップ・ヘブン」李相日×加瀬亮
シリーズ企画 日本映画の曲り角
「リンダ リンダ リンダ」の成功/日本映画製作ラッシュ!
DVD新東宝名画傑作選
池部良 インタビュー
巻末付録 キネマ旬報×タイムービー Special Edition
「風の前奏曲」「七人のマッハ!!!!!!!」「The Letter」紹介/新作タイ映画&DVD情報/タイ映画人名辞典/タイで映画を観る!/タイグルメ&プレゼント
●巻頭グラビアインタビュー
木村佳乃 「蝉しぐれ」
<インタビュー>
ロブ・コーエン 「ステルス」監督
ジョシュ・ルーカス 「ステルス」
ジェイミー・フォックス 「ステルス」
ジェシカ・ビール 「ステルス」
ジョシュア・マーストン 「そして、ひと粒のひかり」監督
カタリーナ・サンディノ・モレノ 「そして、ひと粒のひかり」
日向寺太郎 「誰がために」監督
ジャック・オディアール 「真夜中のピアニスト」監督
ジョン・アーヴィング 「ドア・イン・ザ・フロア」原作
ショーン・ユー 「ベルベット・レイン」
<記者会見ルポ>
チョン・ウソン 「私の頭の中の消しゴム」
<撮影現場ルポ>「乱歩地獄」「脱走 Tripping」
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