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誌名: キネマ旬報 創刊: キネマ旬報社 発売日: 2005年10月20日 価格: 820円 この号の購入はこちらへ 最新号の購入はこちらへ |
雑誌紹介
1919年(大正8年)に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。
概要
表紙
妻夫木聡×竹内結子
(「春の雪」)
定価820円(税込)
★巻頭特集
「春の雪」
三島由紀夫原作『豊饒の海』シリーズの第1作を、行定勳監督が映像化
<インタビュー>
妻夫木聡、竹内結子、行定勳監督、リー・ピンビン(撮影)、中村裕樹(照明)、藤井浩明(企画)
クライマックスへの執念/作品評
★特集
「ドミノ」
実在した女賞金稼ぎ、ドミノ・ハーヴェイの半生を描くアクション・ロマン
「まだまだあぶない刑事」
80年代を代表する伝説の刑事ドラマ「あぶない刑事」の劇場版最新作
「カーテンコール」
「四日間の奇蹟」の佐々部清監督が自身の故郷である下関を舞台に描く人間ドラマ
<キネ旬チョイス>
「ダーク・ウォーター」
Jホラー「仄暗い水の底から」がウォルター・サレス監督でハリウッド・リメイク
「ヴェニスの商人」
シェイクスピアの代表戯曲が、豪華演技派キャストによって現代に甦る
・素晴らしき映画女優F 薬師丸ひろ子
・第18回東京国際映画祭ガイド
各部門解説/コンペティション部門、特別招待作品、アジアの風、日本映画・ある視点
TIFFコラボレーション・イベントガイド/タイム・スケジュール
・没後15年記念特集 ジャック・ドゥミ監督の世界
「ロバと王女」とジャック・ドゥミ/代表作品解説&フィルモグラフィー/ミシェル・ルグランとドゥ ミ・ワールド/ドゥミ・ワールドの衣裳たち/マチュー・ドゥミ インタビュー
・第1回高校生映画感想文コンクール 最優秀賞発表
巻頭グラビア インタビュー
●オーランド・ブルーム 「エリザベスタウン」
インタビュー
●若尾文子 「春の雪」
●キーラ・ナイトレイ 「ドミノ」
●ミッキー・ローク 「ドミノ」
●舘ひろし&柴田恭兵 「まだまだあぶない刑事」
●鳥井邦夫 「まだまだあぶない刑事」監督
●窪塚俊介 「まだまだあぶない刑事」
●水川あさみ 「まだまだあぶない刑事」
●佐々部清 「カーテンコール」監督
●藤井隆 「カーテンコール」
●マイケル・ラドフォード 「ヴェニスの商人」監督
●アル・パチーノ 「ヴェニスの商人」
●フランク・ミラー 「シン・シティ」
●サリー・ポッター 「愛をつづる詩」監督
●ダニー・ボイル 「ミリオンズ」監督
●モニカ・ベルッチ 「ブラザーズ・グリム」
●ドニー・イェン 「セブンソード」
●アヒム・フォン・ポリエス 「青い棘」監督
<撮影現場ルポ>「最終兵器彼女」「ホールドアップダウン」
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