雑誌バックナンバー
キネマ旬報

誌名: キネマ旬報

創刊: キネマ旬報社
発売日: 2005年12月05日

価格: 820円

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雑誌紹介

1919年(大正8年)に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。


概要

表紙 チャン・ツーイー
ピンナップ 「チキン・リトル」
定価820円(税込) 
★巻頭特集
「SAYURI」
 アジアを代表する人材が総結集したハリウッド空前の映像プロジェクト
<インタビュー> 
チャン・ツーイー、役所広司、工藤夕貴、桃井かおり、大後寿々花、ロブ・マーシャル監督、奈良橋陽子(キャスティング・ディレクター)、永幡雄哉(衣裳提供)
原作『メモリーズ・オブ・ア・ゲイシャ』を考察/アメリカ人はどう観る?
「SAYURI」が出来るまで/ハリウッドに進出する俳優、日本を描くハリウッド映画/作品評
★特集
「ザスーラ」
 宇宙空間を舞台に驚異のゲームが始まるSFXアクション・アドベンチャー
「ある子供」
 ベルギーの名匠ダルデンヌ兄弟が、ある年若い父親の成長を綴る感動作
<キネ旬チョイス>
「ロード・オブ・ウォー」
 実在の武器商人をモデルに武器売買ビジネスにメスを入れた衝撃作
「疾走」
 直木賞作家・重松清の衝撃作を、SABU監督が完全映画化
<特別企画>
「あらしのよるに」公開記念 杉井ギサブロー自作を語る
 杉井ギサブロー(監督・演出脚本)ロングインタビュー/作品評
★大人に“効く・響く”子ども映画
対談 石井大六×深川栄洋(「狼少女」監督) 子どもの映画 製作者の視点・鑑賞者の視点/
小学4年生の子どもの情景“日韓”比較/映画の中のイキイキした子どもたち
<インタビュー>
ピーター・カッタネオ監督&サファイア・ボイス (「ポビーとディンガン」)
ビャンバスレン・ダバー監督 (「天空の草原のナンサ」)
●ドキュメンタリー映画はいまを映す
第9回山形国際映画祭レポート/ドキュメンタリー映画、それぞれの視点/
検証ドキュメンタリーはいまを映す/2006年期待のドキュメンタリー作品紹介
<インタビュー>
デイヴィッド・ラシャペル(「RIZE」監督)
デジタルdeみんなのムービーで、もっと映画上映をたのしもう!
インタビュー 中江裕司監督
映画ファンドでプチ投資家宣言!
「SHINOBI」映画の製作者のメリット/「北斗の拳」―投資者のメリット
シリーズ企画 いまこそ再び木下惠介D
インタビュー 本木克英監督 
第10回プサン国際映画祭ルポ
短期集中連載スタート
「博士の愛した数式」小泉組の仕事@
★巻頭グラビアインタビュー
渡辺謙  「SAYURI」
<インタビュー>
●ジョン・ファブロー     「ザスーラ」監督
●ジョシュ・ハッチャーソン  「ザスーラ」
●クリステン・スチュワート  「ザスーラ」
●ダックス・シェパード    「ザスーラ」
●ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ 「ある子供」監督
●アンドリュー・ニコル    「ロード・オブ・ウォー」監督
●SABU            「疾走」監督
●手塚眞           「ブラックジャック ふたりの黒い医者」「ブラックキス」監督
●チェ・ドンフン       「ビッグ・スウィンドル」監督
●佐藤佐吉          「東京ゾンビ」監督
●浅野忠信&哀川翔       「東京ゾンビ」
●エドワード・ノートン    「ダウン・イン・ザ・バレー」
●トニー・ヤン        「僕の恋、彼の秘密」
<撮影現場ルポ>「THE 有頂天ホテル」(後篇)


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