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誌名: キネマ旬報 創刊: キネマ旬報社 発売日: 2005年12月20日 価格: 820円 この号の購入はこちらへ 最新号の購入はこちらへ |
雑誌紹介
1919年(大正8年)に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。
概要
定価820円(税込)
表紙 高倉健
★巻頭特集
「単騎、千里を走る。」
高倉健×チャン・イーモウの、夢のコラボレーションが実現!
高倉健 ロングインタビュー
張藝謀(チャン・イーモウ) スペシャル・インタビュー 聞き手:野上照代
張藝謀のもう一つの顔〜オペラの演出家として〜/作品評
★特集
「キング・コング」
SFアドベンチャー映画の金字塔が、ピーター・ジャクソン監督によってリメイク
「男たちの大和/YAMATO」
戦艦大和と運命を共にした男たちと、生存者・遺族の戦後を描いた話題作
<キネ旬チョイス>
「綴り字のシーズン」
現代アメリカの家族の肖像を描く、感動のファミリー・ドラマ
「秘密のかけら」
鬼才アトム・エゴヤンが描く禁断のビジュアル・サスペンス
◆特別企画◆
「男はつらいよ」私たちの寅さん!
シリーズ48作から選んだ「男はつらいよ」ベスト・テン 作品、マドンナ、ゲスト
読者が選ぶベスト・テン/倍賞千恵子 インタビュー
「愛より強い旅」とトニー・ガトリフのアイデンティティ
<インタビュー>ロマン・デュリス、トニー・ガトリフ
トニー・ガトリフ総論/トニー・ガトリフ音楽論/作品評
検証! 第18回東京国際映画祭
コンペティション部門プログラミング・ディレクターが語るTIFF/司会を務めて●襟川クロ
コンペティション部門総括/アジアの風にみるアジア力
視察レポート@アジアの風部門ティーチ・イン/東京国際女性映画際レポート
視察レポートATIFF併設マーケット
視察レポートB第1回文化庁コミュニティシネマ コンベンション
読者の声&TIFF事務局の答え
「博士の愛した数式」小泉組の仕事A
DVD &VIDEO RELEASE
「ジャングル・ブック2」/「鴛鴦歌合戦」/「亡国のイージス」
『24-TWENTY FOUR-』キーファー・サザーランド インタビュー
★巻頭グラビアインタビュー
ナオミ・ワッツ 「キング・コング」
<インタビュー>
●ピーター・ジャクソン 「キング・コング」監督
●ジャック・ブラック 「キング・コング」
●エイドリアン・ブロディ 「キング・コング」
●佐藤純彌 「男たちの大和/YAMATO」監督
●リチャード・ギア 「綴り字のシーズン」
●アトム・エゴヤン 「秘密のかけら」監督
●唐十郎 「ガラスの使徒」原作・脚本・出演
●大森立嗣 「ゲルマニウムの夜」監督
●パンナー・リットグライ 「七人のマッハ!!!!!!!」監督
●ダン・チューポン&ゲーサリン・エータワッタクン 「七人のマッハ!!!!!!!」
●パスカル・プリッソン 「MASAI/マサイ」監督
●マイナ・マコ 「MASAI/マサイ」
●パルカシオ・ムンテット 「MASAI/マサイ」
●土屋アンナ 「バッシュメント」
●キム・レウォン 「アメノナカノ青空」
●ジム・キャリー 「ディック&ジェーン 復讐は最高!」
<撮影現場ルポ>「ピーナッツ」
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