雑誌バックナンバー
キネマ旬報

誌名: キネマ旬報

創刊: キネマ旬報社
発売日: 2006年01月20日

価格: 820円

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雑誌紹介

1919年(大正8年)に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。


概要

定価820円(税込)  
表紙 「博士の愛した数式」
ピンナップ 深津絵里
★巻頭特集
「博士の愛した数式」
 第一回本屋大賞に輝く小川洋子のベストセラーが映画化
 <インタビュー>寺尾聰、深津絵里、小泉堯史監督 小川洋子(原作)
 作品評/小川洋子について
★特集
「ミュンヘン」
 実在の事件を題材にしたスティーヴン・スピルバーグ監督最新作
 ◇原田眞人監督が語るスピルバーグ演出論
「フライトプラン」
 史上最大の旅客機を舞台に繰り広げられるパニック・アクション
「THE PROMISE―無極―」
 アジアを代表する人材を結集して放つ超大作アクション・ロマン
<キネ旬チョイス>
「ナイト・オブ・ザ・スカイ」
 「TAXi」のジェラール・プレス監督が手掛ける仏版「トップガン」
「燃ゆるとき」
 「金融腐蝕列島[呪縛]」原作者・高杉良のベストセラー小説を映画化
<特別企画>---------------------------------------------------------------------------
傑作・快作・感動作厳選! 冬のミニシアター2006
<インタビュー>
□ウディ・アレン監督(「僕のニューヨークライフ」)
□ポール・ハギス監督、サンディ・ニュートン、マット・ディロン、ドン・チードル、ラレンツ・テイト、 テレンス・ハワード、ライアン・フィリップ(「クラッシュ」)
□オスカー・トレス(脚本)、ルイス・マンドーキ監督(「イノセント・ボイス 12歳の戦場」)
□マイケル・マッゴーワン監督(「リトル・ランナー」)
□唯野未歩子監督(「三年身籠る」)
<作品評>「アメリカ、家族のいる風景」「ホテル・ルワンダ」「白バラの祈り―ゾフィー・ショル、最期の日々」「マイ・アーキテクト ルイス・カーンを探して」
<コラム>ミニシアター名画座10本
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ルポ 映画館主義 名画座誕生篇
ルポ 「日本映画:多様な展開」in ソウル
スペシャル・インタビュー 池畑慎之介 (「晴れたらポップなボクの生活」)
DVDコレクション
『岡本喜八 DVD-BOX』『マキノ雅弘・高倉健BOX』「七人の弔」「樹の海」「シンデレラマン」「ヒトラー 〜最期の12日間〜」「ふたりの5つの分かれ路」
★巻頭グラビアインタビュー
深津絵里    「博士の愛した数式」
<インタビュー> 
●ロベルト・シュヴェンケ  「フライトプラン」監督
●ショーン・ビーン      「フライトプラン」
●ピーター・サースガード  「フライトプラン」
●細野辰興          「燃ゆるとき」監督
●堤幸彦           「サイレン」監督
●内村光良          「ピーナッツ」監督
●塚本高史          「TAKI 183」
●ユリア・イェンチ     「白バラの祈り―ゾフィー・ショル、最期の日々」
●イ・ドンゴン        「B型の彼氏」


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