雑誌バックナンバー
キネマ旬報

誌名: キネマ旬報

創刊: キネマ旬報社
発売日: 2006年04月20日

価格: 820円

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雑誌紹介

1919年(大正8年)に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。


概要

定価820円(税込)
★表紙&ピンナップ 渡辺謙、樋口可南子
★巻頭特集
「明日の記憶」
世界の渡辺謙が選んだ《情熱の発露》たる初主演作
<インタビュー>
渡辺謙、樋口可南子、堤幸彦監督、荻原浩(原作)
働きざかりの日本人へのエール/唐仁原教久(イラストレーター)、八代英輝(弁護士)
若年性アルツハイマーという病/本間昭(東京都老人総合研究所)/作品評
★特集
「ニュー・ワールド」
「シン・レッド・ライン」の巨匠テレンス・マリック、7年ぶりの最新作
「小さき勇者たち〜ガメラ〜」
生誕40周年記念として新しいコンセプトで「ガメラ」が復活!
「ヨコハマメリー」
伝説とも言える“ヨコハマのメリーさん”を追った新人監督によるドキュメンタリー映画
<キネ旬チョイス>
「僕の大事なコレクション」
収集癖のある青年が自分のルーツを求め、ウクライナまで“難解な”人探しの旅に出る
<特別企画>
「アンダーワールド:エボリューション」「Vフォー・ヴェンデッタ」にみる戦うヒロイン
戦うヒロインの系譜/ナタリー・ポートマン インタビュー
「アンダーワールド:エボリューション」「Vフォー・ヴェンデッタ」作品評
★GW映画作家主義
<インタビュー>
「ブロークン・フラワーズ」ジム・ジャームッシュ監督・監督論/「ぼくを葬(おく)る」フランソワ・オゾン監督・監督論/「隠された記憶」ミヒャエル・ハネケ監督・監督論/「戦場のアリア」クリスチャン・カリオン監督・監督論/「美しき運命の傷痕」ダニス・タノヴィッチ監督/「ロシアン・ドールズ」セドリック・クラピッシュ監督/「家の鍵」ジャンニ・アメリオ監督/
<監督論>
「夜よ、こんにちは」マルコ・ベロッキオ監督/「ファザー、サン」アレクサンドル・ソクーロフ監督/「愛より強く」「太陽に恋して」ファティ・アキン監督/「グッドナイト&グッドラック」
特別対談 和田誠×井口奈己
和田誠著『シネマ今昔問答』を誌上再現!
フランス映画は可能か
アニエスベーによるフランス映画
<アンケート 映画に期待すること> 野崎歓、藤井仁子、吉武美知子、諏訪敦彦、パトリス・ルロワ
短期集中連載
撮影現場ルポ 森田芳光組 「間宮兄弟」篇 最終回
連載企画 おもひで映画館
第三幕 「運が良けりゃ」
DVDコレクション
「容疑者 室井慎次」「DVD-BOX加藤泰」「クレールの刺繍」「ライアンの娘」「ふくろうの河」
★巻頭グラビアインタビュー
伊藤英明 「LIMIT OF LOVE 海猿」
<インタビュー>
・クオリアンカ・キルヒャー 「ニュー・ワールド」
・セーラ・グリーン 「ニュー・ワールド」プロデューサー
・津田寛治 「小さき勇者たち〜ガメラ〜」
・田ア竜太 「小さき勇者たち〜ガメラ〜」監督
・中村高寛 「ヨコハマメリー」監督
・イライジャ・ウッド 「僕の大事なコレクション」
・市原隼人&井上真央 「チェケラッチョ!!」
・カン・ドンウォン&ハ・ジウォン 「デュエリスト」
・ムン・グニョン 「ダンサーの純情」
・泰健日子 ドラマ『アンフェア』原作
撮影現場ルポ「フラガール」


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