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キネマ旬報

誌名: キネマ旬報

創刊: キネマ旬報社
発売日: 2006年06月05日

価格: 820円

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雑誌紹介

1919年(大正8年)に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。


概要

定価820円(税込)
★表紙 仲間由紀恵&阿部寛
◎ピンナップ ワン・リーホン
★巻頭特集
「トリック劇場版2」
自称売れっ子天才奇術師・山田と天才物理学者・上田の凸凹コンビが帰ってきた!
対談 仲間由紀恵×阿部寛
<インタビュー>
仲間由紀恵、阿部寛、野際陽子、生瀬勝久、堤幸彦監督
堤幸彦監督論
まるっと振り返る「トリック」6年の歴史〜プロデューサー(桑田潔、蒔田光治)がば〜んと語る「トリック劇場版2」への道程〜
★特集
「インサイド・マン」
スパイク・リー監督と名優3人が組んだ予測不能の知的犯罪劇
「プルートで朝食を」
70年代アイルランドを舞台に、少年キトゥンの母親探しの旅をニール・ジョーダンが描く
「やわらかい生活」
芥川賞作家・絲山秋子の原作を「ヴァイブレータ」のコンビが映画化
<キネ旬チョイス>
「初恋」
宮アあおいが十代最後の出演作にと切望した、三億円事件を基にした青春映画
<特別企画>
「ポセイドン」とリメイク映画の可能性
<インタビュー>
ウォルフガング・ペーターゼン監督、カート・ラッセル、ジョシュ・ルーカス、エミー・ロッサム、リチャード・ドレイファス
作品評/テレビ版『ポセイドン・アドベンチャー』作品評/アンケート・リメイク映画の可能性
再傑作「親密すぎるうちあけ話」=パトリス・ルコント
パトリス・ルコント監督インタビュー
作品評/パトリス・ルコント監督論
ロング・インタビュー 出目昌伸(「バルトの楽園」監督)
詳報「父親たちの星条旗」&「硫黄島からの手紙」
製作報告会見記録/解説・硫黄島の戦い
連載企画 おもひで映画館
第六幕 「病院坂の首縊りの家」
連載企画
見逃してはいけない@スカパー!
小林正樹監督特集&「どたんば」
★巻頭グラビアインタビュー
ミラ・ジョヴォヴィッチ 「ウルトラヴァイオレット」
<インタビュー>
・スパイク・リー 「インサイド・マン」監督
・デンゼル・ワシントン 「インサイド・マン」
・クライヴ・オーウェン 「インサイド・マン」
・ニール・ジョーダン 「プルートで朝食を」監督
・キリアン・マーフィー 「プルートで朝食を」
・廣木隆一 「やわらかい生活」監督
・寺島しのぶ 「やわらかい生活」
・塙幸成 「初恋」監督
・楳図かずお 「猫目小僧」
・ルー・チューアン 「ココシリ」監督
・ワン・リーホン 「真昼ノ星空」
撮影現場ルポ「松ケ根乱射事件」


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