雑誌バックナンバー
キネマ旬報

誌名: キネマ旬報

創刊: キネマ旬報社
発売日: 2006年07月20日

価格: 860円

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雑誌紹介

1919年(大正8年)に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。


概要

特別定価860円(税込)
★表紙 「豚と軍艦」撮影スナップ
ピンナップ 「ハチミツとクローバー」
★巻頭特集
『追悼 映画監督 今村昌平』
スナップ
今村昌平の現場
今村全映画 解説と自作を語る
<追悼インタビュー>
北村和夫、小沢昭一、長門裕之、吉村実子、坂本スミ子、長谷川和彦(監督)、緒形拳、倍賞美津子、田中好子、役所広司、柄本明、麻生久美子、田口トモロヲ、紅谷愃一(録音)/天願大介(監督)
教育者としての今村昌平/映画祭で受賞するということ。今村昌平の場合
<特別企画@>
夏のアニメーション特集2006
「ゲド戦記」「ブレイブ ストーリー」「時をかける少女」ほか
<インタビュー>
宮崎吾郎(「ゲド戦記」監督)、千明孝一(「ブレイブ ストーリー」監督)、細田守(「時をかける少女」監督)、高橋良輔(『FLAG』原作・総監督)
4人の評論家はどう観た? 「ゲド戦記」「ブレイブ ストーリー」「時をかける少女」徹底批評
石川三登志、おかだえみこ、田中千世子、氷川竜介
GONZO、スタジオジブリ、マッドハウス〜制作スタジオからみる「ブレイブ ストーリー」「時をかける少女」「ゲド戦記」/『ゲド/戦いのはじまり』
<特別企画A>
『日本魅録』刊行記念
脚本を書きたい俳優と、もうライバルは要らないという脚本家対談
三谷幸喜×香川照之対談 前編
★特集
「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」
ジョニー・デップ×オーランド・ブルーム共演の大ヒット作、続編登場!
<キネ旬チョイス>
「トランスアメリカ」
奇妙な親子の大陸横断旅行を通して描くハートフル・ドラマ
「蟻の兵隊」
“日本軍山西省残留問題”に正面から斬り込んだ長編ドキュメンタリー
DVDコレクション
特別インタビュー 松山ケンイチ 「男たちの大和/YAMATO」
「時をかける少女」「日本侠客伝BOX」「埋もれ木」「シリアナ」「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」「イノセント・ボイス」「クライム・クリスマス」
★巻頭グラビアインタビュー
アンディ・ラウ 「愛と死の間で」
<インタビュー>
・高畑勲 映画監督、「王と鳥」日本語字幕翻訳
・ゴア・ヴァービンスキー 「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」監督
・ジョニー・デップ 「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」
・オーランド・ブルーム 「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」
・キーラ・ナイトレイ 「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」
・ダンカン・タッカー 「トランスアメリカ」監督
・池谷薫 「蟻の兵隊」監督
・上野樹理 「笑う大天使(ミカエル)」
・真木よう子&大塚 愛 「東京フレンズ The Movie」
撮影現場ルポ「犬神家の一族」「夜のピクニック」


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