雑誌バックナンバー
キネマ旬報

誌名: キネマ旬報

創刊: キネマ旬報社
発売日: 2006年09月20日

価格: 860円

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雑誌紹介

1919年(大正8年)に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。


概要

特別定価860円(税込)
★表紙 加瀬亮
ピンナップ 妻夫木聡
★巻頭特集
加瀬亮 包囲
加瀬亮 ロングインタビュー
加瀬亮をキャスティングした監督たちの証言[大林宣彦、周防正行、塚本晋也、SABU、石川寛、熊切和嘉フランソワ・ロトゲール]
「それでもボクはやってない」現場ルポ第2弾
対談 映画俳優・加瀬亮について 伊勢谷友介×李相日
出演作品40本フィルモグラフィ/加瀬亮という俳優の考察/新作近作情報
★特集
「カポーティ」
F・シーモア・ホフマンがカポーティに扮し全米賞レースを総なめした話題作
インタビュー ベネット・ミラー監督
「夜のピクニック」
第2回本屋大賞に輝いた恩田陸の同名ベストセラー小説を映像化
インタビュー 長澤雅彦監督
対談 恩田陸(原作)×川本三郎
「フラガール」
常盤ハワイアンセンター誕生秘話を描いた李相日監督の感動ドラマ
インタビュー 李相日監督
「涙そうそう」
妻夫木聡×長澤まさみ共演の、沖縄で暮らす血のつながらない兄妹の愛の物語
インタビュー 長澤まさみ、土井裕泰監督
<キネ旬チョイス>
「レディ・イン・ザ・ウォーター」
M・ナイト・シャマラン監督が人魚伝説をモチーフにした最新作
インタビュー M.ナイト・シャマラン監督
<特別企画>
昭和の歓楽街@ 浅草
対談:小沢昭一×川本三郎
浅草六区映画地図/浅草東宝オールナイト/国際劇場とSKD
インタビュー 浅草キッド
ロシア映画産業2006年のいまをさぐる
特別連載 デジタル de みんなのムービー2006
第28回ぴあフィルムフェスティバルにみる若き才能とデジタルの波
DVDコレクション
『デスパレートな妻たち』「ブロークバック・マウンテン」「ぼくを葬る」「ワイルド・ギース」「すべてはその朝始まった」「春が来れば」「クライング・フィスト 泣拳」「カミュなんて知らない」
特別インタビュー 塚本晋也(「HAZE ヘイズ」監督)
★巻頭グラビアインタビュー
妻夫木聡 「涙そうそう」
<インタビュー>
・松浦勝人 エイベックス・グループ・ホールディングス代表取締役
・モト冬樹 「ヅラ刑事」
・深作健太 「スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ」監督
・ニコール・キッドマン 「記憶の棘」
・キアヌ・リーヴス 「イルマーレ」
・石田卓也 「夜のピクニック」
・高橋一生 「MEATBALL MACHINE」
・ブライス・ダラス・ハワード 「レディ・イン・ザ・ウォーター」
・マリア・ベロ 「ワールド・トレード・センター」


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