雑誌バックナンバー
キネマ旬報

誌名: キネマ旬報

創刊: キネマ旬報社
発売日: 2006年11月04日

価格: 820円

この号の購入はこちら
最新号の購入はこちら


雑誌紹介

1919年(大正8年)に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。


概要

定価820円(税込)
表紙&ピンナップ 松山ケンイチ
★巻頭特集
映画×漫画
映画と原作の深い関係[後編]
日本の漫画原作の映画化ベスト・テン
「デスノート the Last name」
インタビュー 松山ケンイチ、金子修介監督
漫画原作の新作紹介/監督から見た漫画原作の映画化/漫画家から見た自作の映画化/漫画原作の日本映画小史
評論家が選ぶ日本の漫画原作映画ベスト・テン/読者が選ぶベスト作品
&実写映画化して欲しい作品/本屋さんが選ぶベスト作品&実写映画化して欲しい作品
★特集
「Sad Movie <サッド・ムービー>」
8つの別れの物語を繊細に描くオムニバス・ムービー
インタビュー クォン・ジョングァン監督、チャ・テヒョン
「プラダを着た悪魔」
ファッション雑誌業界を舞台にした働く女性のためのお仕事映画
インタビュー メリル・ストリープ
「手紙」
直木賞作家・東野圭吾の人気小説を若手実力派キャストで映画化
インタビュー 生野慈朗監督
「ナチョ・リブレ 覆面の神様」
「バス男」のジャレッド・ヘス監督とジャック・ブラックが組んだ痛快コメディ
「キング 罪の王」
究極の誤ちとその贖罪をガエル・ガルシア・ベルナル主演で描く問題作
インタビュー ガエル・ガルシア・ベルナル
<キネ旬チョイス>
「ウィンターソング」
「ラヴソング」のピーター・チャン監督による普遍的なラブストーリー
インタビュー ピーター・チャン監督
「百年恋歌」
同じ俳優たちが3組の恋人たちを演じるホウ・シャオシェン監督の最新作

★特別企画
「サラバンド」とイングマール・ベルイマン
★特別対談
岩井俊二×熊澤尚人 「虹の女神 Rainbow Song」
追悼 丹波哲郎
短期集中連載 山田組リレーインタビュー 「武士の一分」をかけて
インタビュー 出川三男(美術)
「犬神家の一族」撮影ルポ【前編】
スペシャル・レポート アジアフォーカス福岡映画祭2006
連載企画 見逃してはいけない@スカパー!
『活動屋・木村大作の春夏秋冬』「聖職の碑」「ホタル」
★巻頭グラビアインタビュー
伊東美咲 「椿山課長の七日間」
インタビュー
・阿木燿子 「TANNKA 短歌」監督
・ヤン・シュヴァンクマイエル 「Lunacy ルナシー」監督
・ラウル・ルイス 「クリムト」監督
・中谷美紀 「7月24日通りのクリスマス」
・シン・ヒョンジュン 「家紋の危機」


カテゴリー: ??
inserted by FC2 system