雑誌バックナンバー
キネマ旬報

誌名: キネマ旬報

創刊: キネマ旬報社
発売日: 2007年02月20日

価格: 820円

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雑誌紹介

1919年(大正8年)に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。


概要

定価820円(税込)
★表紙 土屋アンナ(「さくらん」)
ピンナップ 松山ケンイチ
★巻頭特集
「さくらん」
安野モヨコの傑作コミックを蜷川実花監督が実写映画化
インタビュー 蜷川実花監督、土屋アンナ、木村佳乃、菅野美穂、タナダユキ(脚本)
対談 熊谷秀夫×岩城南海子/「さくらん」キーワード/作品評
★特集
「ボビー」
ロバート・ケネディ暗殺の場に居合わせた様々な人々が織り成す群像ドラマ
インタビュー エミリオ・エステヴェス監督
「叫(さけび)」
鬼才・黒沢清監督が本格的なミステリーに挑んだ意欲作
インタビュー 黒沢清監督
「ゴーストライダー」
ニコラス・ケイジがダークヒーローに扮する人気アメリカンコミックの映像化
インタビュー ニコラス・ケイジ、マーク・スティーヴン・ジョーンズ監督
「相棒 シティ・オブ・バイオレンス」
韓国映画界の気鋭リュ・スンワンによる本格バイオレンス・アクション
インタビュー リュ・スンワン(監督・主演)
<キネ旬チョイス>
「パリ、ジュテーム」
18組の監督たちがパリを舞台にエピソードを紡ぐショート・オムニバス
インタビュー 諏訪敦彦監督
<特別企画>
第79回アカデミー賞大予想!? 決定版
ハリウッドからのレポート/ノミネート作品一覧&解説
<予想座談会>渡辺祥子×細越麟太郎×襟川クロ
DVDで感動再び! 第78回作品賞・脚本賞・編集賞受賞「クラッシュ」
映画監督・山下敦弘と「松ヶ根乱射事件」
インタビュー 山下敦弘監督、新井浩文、山中崇、三浦友和
この特集で今年のオスカーの行方のすべてがわかる!?
★第2回映画検定1級合格者発表
連載企画 見逃してはいけない@スカパー!
「ナッシュビル」「羽織の大将」「お達者コメディ/シルバー・ギャング」
★特別連載「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」[前編]
撮影現場ルポ
DVDコレクション
インタビュー 梅宮辰夫(「不良番長」)、荒戸源次郎、深川栄洋監督(「狼少女」『アイランドタイムズ』)
「UDON」「ゆれる」「出口のない海」「青春☆金属バット」「もしも昨日が選べたら」「ルイーズに訪れた恋は…」『LOST シーズン2』『相棒 season2』『太陽の黙示録』
★巻頭グラビアインタビュー
松山ケンイチ 「蒼き狼 地果て海尽きるまで」
インタビュー
・アン・ジョンスク 韓国映画振興委員会委員長
・クー・チャンウェイ 「孔雀 ―我が家の風景―」監督
・園子温 「エクステ」監督
・吹石一恵 「素敵な夜、ボクにください」
・ベン・ウィショー 「パフューム ある人殺しの物語」
・ニコラス・ケイジ&エヴァ・メンデス 「ゴーストライダー」
・新井浩文 「松ヶ根乱射事件」
撮影現場ルポ
「パッチギ! LOVE & PEACE」


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