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キネマ旬報

誌名: キネマ旬報

創刊: キネマ旬報社
発売日: 2007年05月07日

価格: 820円

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雑誌紹介

1919年(大正8年)に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。


概要

定価820円(税込)
★表紙 「スパイダーマン3」
ピンナップ キルスティン・ダンスト(「スパイダーマン3」)
★巻頭特集
サム・ライミ監督とトビー・マグワイアのコンビが贈る人気シリーズの完結篇
「スパイダーマン3」
インタビュー サム・ライミ監督、アヴィ・アラド(製作)、トビー・マグワイア、キルスティン・ダンスト、ジェイムズ・フランコ、トーマス・ヘイデン・チャーチ
前2作を振り返る/次に映画化してほしいアメコミはこれだ!/検証 なぜかくも「スパイダーマン」は愛されるのか?/コラム スパイディこと、トビーの成長/作品評
★特集
「パッチギ! LOVE & PEACE」
キャストを一新、東京を舞台に描く「パッチギ!」の続編
インタビュー 井筒和幸監督、井坂俊哉、中村ゆり、藤井隆
「主人公は僕だった」
「ネバーランド」のマーク・フォースター監督が現実とフィクションの狭間を描く異色コメディ
インタビュー マーク・フォースター監督、ウィル・フェレル
「眉山―びざん―」
母と娘の絆を綴ったさだまさしの原作を、犬童一心監督が映像化
インタビュー 犬童一心監督
「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」
アメリカで一大ブームを巻き起こした突撃レポーター、ボラット上陸
インタビュー ボラット
<キネ旬チョイス>
「赤い文化住宅の初子」
「タカダワタル的」のタナダユキ監督による、薄幸な少女の初恋物語
インタビュー タナダユキ監督
「アボン 小さい家」
自然に囲まれた山岳地帯に住む、ある日系フィリピン人家族のドラマ
インタビュー 今泉光司監督
<特別企画>
SPECIAL INTERVIEW 石橋凌
素晴らしき映画女優H 宮本信子
伊丹作品から最新作「眉山―びざん―」を語る
特別鼎談特集
「14歳」宮台真司×廣末哲万[監督]×高橋泉[脚本]
「俺は、君のためにこそ死ににいく」板津忠正(知覧特攻平和会館・顧問)に聞く
監督研究 ドン・シーゲルのすすめ
「殺人者たち」「突破口!」他DVD化を記念してドン・シーゲルの魅力を再確認する
★巻頭グラビアインタビュー
松嶋菜々子 「眉山―びざん―」
インタビュー
・李鳳宇 スクーリング・パッド、映画ビジネスデザイン学部長
・井坂俊哉& 中村ゆり 「パッチギ! LOVE&PEACE」
・辻本好二 「893239【ヤクザ23区】」統括プロデューサー
・エマ・トンプソン 「主人公は僕だった」
・チアン・チアルイ 「雲南の少女 ルオマの初恋」監督
・リー・ミン 「雲南の少女 ルオマの初恋」
来日会見ルポ 「スパイダーマン3」
撮影現場ルポ 「夕凪の街 桜の国」「サイドカーに犬」


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