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キネマ旬報

誌名: キネマ旬報

創刊: キネマ旬報社
発売日: 2008年01月07日

価格: 820円

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雑誌紹介

1919年(大正8年)に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。


概要

定価820円(税込)
表紙 トニー・レオン(「ラスト、コーション」)
ピンナップ 瑛太(「銀色のシーズン」)
★巻頭特集
「ラスト、コーション」
愛、エロス、そしてトニー・レオン
インタビュー トニー・レオン、アン・リー[監督]、タン・ウェイ、ワン・リーホン
作品評、俳優論、作品論、美術論
コラム 中国映画とエロス表現
★作品特集
「シルク」
世界3カ国が共同製作、19世紀フランスを舞台にした大河ロマン
インタビュー フランソワ・ジラール[監督]、酒井園子[プロデューサー]、マイケル・ピット
「人のセックスを笑うな」
「犬猫」の井口奈己監督による切なくキュートなラブストーリー
インタビュー 井口奈己[監督]、本調有香[脚本]
「レンブラントの夜警」
鬼才ピーター・グリーナウェイ監督が巨匠レンブラントの人生転落の謎に迫る
インタビュー ピーター・グリーナウェイ[監督]、マーティン・フリーマン
<キネ旬チョイス>
「全然大丈夫」
個性派俳優・荒川良々が初主演の、心安らぐ“憩い”映画
インタビュー 藤田容介[監督]
<特別企画>
ドキュメンタリーが語る、時代と視点
「アース」:マーク・リンフィールド[監督] インタビュー
「暗殺・リトビネンコケース事件」:アンドレイ・ネクラーソフ[監督] インタビュー
「かつて、ノルマンディーで」:ニコラ・フィリベール[監督] インタビュー
2007ドキュメンタリーの時代性と視点、作品評
アンジェラ・マオ、再び。
アンジェラ・マオ インタビュー、アンジェラ・マオ女優論、出演作品解説
あの人はいつも映画の中にC遠藤憲一
第33回城戸賞入選シナリオ 『夏の旅』(田中幸子)
短期集中連載
ドキュメント 「明日への遺言」 小泉堯史監督の「ながい旅」第二回
★巻頭グラビアインタビュー
永作博美 「人のセックスを笑うな」
インタビュー
・山崎ハコ 「東京ソーダ水」[音楽]
・アボルファズル・ジャリリ 「ハーフェズ ペルシャの詩」[監督]
・荒川良々 「全然大丈夫」
・要潤 「ピューと吹く!ジャガー THE MOVIE」
・瑛太 「銀色のシーズン」
撮影現場ルポ 「剱岳 点の記」


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