雑誌バックナンバー
キネマ旬報

誌名: キネマ旬報

創刊: キネマ旬報社
発売日: 2008年01月21日

価格: 880円

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雑誌紹介

1919年(大正8年)に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。


概要

キネマ旬報2008年2月上旬1500号記念特別号・1500
特別定価880円(税込)
表紙 「母べえ」
★巻頭特集
「母べえ」
激動の時代を懸命に生きた母とその家族の愛の物語
インタビュー 吉永小百合、浅野忠信
対談 山田洋次[監督]×渡辺浩、野上照代[原作]×渡辺浩
作品評
★作品特集
「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」
ジョニー・デップとティム・バートンの名コンビが贈るホラー・ミュージカル
インタビュー ジョニー・デップ、ティム・バートン[監督]、ヘレナ・ボナム=カーター
「エリザベス:ゴールデン・エイジ」
歴史大作「エリザベス」から9年の時を経て、遂に続編が登場
インタビュー ケイト・ブランシェット、シェカール・カプール[監督]
「ウォーター・ホース」
伝説の生物、ネス湖のネッシーを材にとったファンタジー・ドラマ
「歓喜の歌」
インタビュー 小林薫、松岡錠司[監督]
立川志の輔原作の傑作落語を松岡錠司監督が映画化した人情コメディ
「チーム・バチスタの栄光」
ベストセラー・ミステリー小説が竹内結子&阿部寛主演で待望の映画化
インタビュー 竹内結子、阿部寛、海堂尊[原作]、中村義洋[監督]
「アメリカン・ギャングスター」
オスカー俳優、デンゼル・ワシントンとラッセル・クロウ共演の実録犯罪ドラマ
インタビュー リドリー・スコット[監督]、スティーヴン・ゼイリアン[脚本]、デンゼル・ワシントン、ラッセル・クロウ
作品評、フランク・ルーカス論、アメリカ・ギャング映画史、ギャング映画傑作10選
<キネ旬チョイス>
「ジェシー・ジェームズの暗殺」
西部開拓時代のアウトロー、ジェシー・ジェームズ暗殺をめぐる西部劇ドラマ
「潜水服は蝶の夢を見る」
インタビュー ジュリアン・シュナーベル[監督]
ジュリアン・シュナーベル監督が再び実在人物の半生を描いたカンヌ映画祭監督賞受賞作
<特別企画>
キネマ旬報ベスト・テン その年を飾った“顔”
短期集中連載
ドキュメント 「明日への遺言」 小泉堯史監督の「ながい旅」最終回
見逃してはいけない@スカパー!
「日本アカデミー賞授賞式 完全版」「マキノ雅弘監督特集」「チロルの挽歌」
デジタルdeみんなのムービー
「栃木・蔵の街かど映画祭」
DVDコレクション
「赤い文化住宅の初子」「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」「釣りバカ日誌18 ハマちゃんスーさん瀬戸の約束」
★巻頭グラビアインタビュー
山田悠介 「リアル鬼ごっこ」[原作]
インタビュー
・ローワン・アトキンソン 「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」
・武田真治 「子猫の涙」
・ケイト・ブランシェット 「エリザベス:ゴールデン・エイジ」
・マチュー・アマルリック 「潜水服は蝶の夢を見る」
・ニナ・ケルヴェル 「ぜんぶ、フィデルのせい」
・ジュリー・ガヴラス 「ぜんぶ、フィデルのせい」[監督・脚本]
・森岡利行 「子猫の涙」[監督]
・坂口拓 「魁!!男塾」[監督・脚本・主演]
・ジョシュ・ハッチャーソン&アナソフィア・ロブ 「テラビシアにかける橋」
・ディエゴ・ルナ 「ミスター・ロンリー」
撮影現場ルポ 「少林少女」


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