誌名: キネマ旬報 創刊: キネマ旬報社 発売日: 2009年01月05日 価格: 890円 この号の購入はこちらへ 最新号の購入はこちらへ

雑誌紹介

1919年（大正８年）に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、ＤＶＤ、ＢＳ、ＣＳなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。

概要

定価890円（税込）
表紙 妻夫木聡
★巻頭特集
最新作「感染列島」が公開
「映画」俳優 妻夫木聡
妻夫木聡ロング・インタビュー
「感染列島」瀬々敬久監督インタビュー／コラム／出演作解説
監督たちが見た妻夫木聡 犬童一心、廣木隆一、降旗康男、阪本順治、瀬々敬久
★第２特集
ダニエル・クレイグによる新シリーズ第2弾
「007／慰めの報酬」
インタビュー ダニエル・クレイグ、マーク・フォースター[監督]、オルガ・キュリレンコ
新生ボンドのキャリアと本領／ジェイソン・ボーンに非ず！ ボンドの真髄はここに／コード・ネームはジェームズ・ボンド？
★特集
20世紀最大のカリスマ、チェ・ゲバラの半生を描く2部作
「チェ 28歳の革命」「チェ 39歳別れの手紙」
ロング・インタビュー スティーヴン・ソダーバーグ[監督]
鬼才アレックス・コックスの「映画」へのオマージュの捧げ方
「サーチャーズ2.0」
インタビュー アレックス・コックス[監督]
特別企画
オール・アバウト・’08 ドキュメンタリー
7人が選ぶ08年公開の必見記録映画
SPECIAL INTERVIEW
監督・高橋伴明は何故、いま「道元」を描くのか？
高橋伴明（「禅 ZEN」監督）
第34回城戸賞入選シナリオ
「ぱるたい Happy★Revolution」
シナリオ掲載、入選の言葉 坂本武士／総評
Kinejun Select
「クローンは故郷をめざす」
★巻頭グラビアインタビュー 中村勘太郎
インタビュー
・フォン・シャオガン 「戦場のレクイエム」[監督]
・ベント・ハーメル 「ホルテンさんのはじめての冒険」[監督]
・及川光博 「クローンは故郷をめざす」
・満島ひかり 「プライド」
撮影現場ルポ 「ディア・ドクター」「ジェネラル・ルージュの凱旋」