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キネマ旬報

誌名: キネマ旬報

創刊: キネマ旬報社
発売日: 2009年04月05日

価格: 890円

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雑誌紹介

1919年(大正8年)に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。


概要

定価890円(税込)
★表紙 小栗旬
ピンナップ 山田孝之
★巻頭特集
ハリウッドを魅了したインドパワーを見よ!
「スラムドッグ$ミリオネア」
ダニー・ボイル[監督]インタビュー
ドキュメント:オスカーへの軌跡、インドでの作品評価、作品評、ボリウッド映画的作品解説
コラム インド映画ブーム再び!
生誕100年記念
淀川長治が「映画界」にもたらした福音、そしてその後
再録 淀川さんの言葉
対談 大林宣彦×石上三登志、批評家としての淀川長治、テレビ特別番組情報
★特集
監督・市川準「buy a suit スーツを買う」公開に寄せて
「映画作家の最後の作品には何が映ったか?」
市川準「buy a suit スーツを買う」◎尾形敏朗、ロバート・アルトマン「今宵、フィッツジェラルド劇場で」◎川口敦子、今村昌平「11’09’’01/セプテンバー11」◎三池崇史、黒木和雄「紙屋悦子の青春」◎日向時太郎、深作欣二「バトル・ロワイアル」◎野村正昭、相米慎二「風花」◎石井隆、スタンリー・キューブリック「アイズ ワイド シャット」◎ヴィヴィアン佐藤、黒澤明「まあだだよ」◎佐藤忠男、ジョン・ヒューストン「ザ・デッド『ダブリン市民』より」◎福間健二
前後篇で確信したアジア発エンタテインメントの実力
「レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―」
ヒット分析、作品評
「鴨川ホルモー」
対談 本木克英[監督]×万城目学[原作者]、作品評
家族の葛藤と再生の光を描いて
「レイチェルの結婚」
インタビュー ジョナサン・デミ[監督]、ジェニー・ルメット[脚本家]
〈ホーム・ムービーズ〉デミの場合、ジョナサン・デミと「レイチェルの結婚」を巡る考察
ジャ・ジャンクーが描く美しく強度ある労働者の眼差し
「四川のうた」
インタビュー ジャ・ジャンクー[監督]、作品評
コラム
映画の新たな入口/出口 映画作家育成とウェブの可能性
スペシャルレポート
オランダ映画祭2009
Kinejun Select
「ザ・バンク 堕ちた巨像」「エンプレス―運命の戦い―」「子供の情景」
サントラハウス スペシャル
俳優ソ・ジソブが歌手としても魅せる ソ・ジソブ『孤独な人生』
Cutting Edge
小栗旬 「クローズZEROU」
★インタビュー
・木村祐一 「ニセ札」[監督]
・山田孝之 「鴨川ホルモー」
撮影現場ルポ
角川春樹監督「笑う警官」


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