雑誌バックナンバー
キネマ旬報

誌名: キネマ旬報

創刊: キネマ旬報社
発売日: 2009年04月20日

価格: 890円

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雑誌紹介

1919年(大正8年)に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。


概要

定価890円(税込)
表紙 瑛太
★巻頭特集
イーストウッドは「神」じゃない。
「グラン・トリノ」
クリント・イーストウッド「グラン・トリノ」を語る
対談 続・それでも映画は続いてゆく 小林信彦×芝山幹郎
作品評 アメリカ映画の伝統を強かに身に染ませ遺すべきものを遺す――という覚悟
アメリカで初めてゲイであることを明らかにして公職に就いた男ハーヴィー・ミルクの半生
「ミルク」
ガス・ヴァン・サントがルーツに挑む/アメリカにおけるマイノリティの人権は、いま
現地レポート:提案8号を巡り揺れたカリフォルニア
ミルクとペンをつなぐサンフランシスコ/コラム この“不自然な”日本社会で
ゲイ映画の流れと「ミルク」の位置づけ
衝撃の長編デビュー作「チェイサー」
ナ・ホンジン監督ロング・インタビュー
「GOEMON」をめぐる特別対談
世界につながってゆく映画とは
紀里谷和明[監督]×一瀬隆重[プロデューサー]
東京を舞台にした新感覚のフィルム・ノワール誕生
「レイン・フォール/雨の牙」
インタビュー 椎名桔平、マックス・マニックス[監督]
作品評
日本人キャスト・スタッフも参加したジャッキー・チェンの新境地開拓作
「新宿インシデント」
イー・トンシン監督独占ロング・インタビュー
「ノーカントリー」の次はコレだ!
コーエン兄弟がオスカー獲得の次に選んだ豪華キャスト共演のクライム・コメディ
「バーン・アフター・リーディング」
作品評
「ベルサイユの子」公開記念
ギヨーム・ドパルデューの短い生涯を振り返る
ギヨーム・ドパルデュー、不器用な俳優の不器用な軌跡
「ベルサイユの子」監督ピエール・ショレールが見たギヨーム
【特別寄稿】
アジアの映画作家が発信/広がる映画概念
アカデミー賞に輝いた日本のアニメ「つみきのいえ」
【コラム】
チベットが変わらない
「風の馬」「雪の下の炎」が伝えること
【レポート】
第一回映画館大賞
沖縄国際映画祭
Kinejun Select
「ヴィニシウス―愛とボサノヴァの日々―」
ドキュメンタリーを超えた被写体への親密な愛
「ウェディング・ベルを鳴らせ!」
クストリッツァがたどり着いたシンプルなおとぎ話
DVDコレクション
インタビュー 藤竜也「窯焚」
「マンデラの名もなき看守」『Dr.HOUSE/ドクター・ハウス シーズン1』DVD-BOX『特捜最前線』BEST SELECTION BOX
20世紀フォックスが贈る初DVD化シリーズA
「陽はまた昇る」「悪の花園」「東京暗黒街・竹の家」
「ライラにお手あげ」ボビー・ファレリー監督インタビュー
ショウ・ブラザース社DVD対談 宇田川幸洋×浦川留
★巻頭グラビアインタビュー
瑛太 「余命1ヶ月の花嫁」
★インタビュー
・加藤雅也 「新宿インシデント」
・椎名桔平 「レイン・フォール/雨の牙」
・チュ・ジフン 「アンティーク〜西洋骨董洋菓子店〜」
・ユウキ・マツザキ 「ピンクパンサー2」
撮影現場ルポ
堺雅人主演作「南極料理人」


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