雑誌バックナンバー
キネマ旬報

誌名: キネマ旬報

創刊: キネマ旬報社
発売日: 2009年05月05日

価格: 890円

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雑誌紹介

1919年(大正8年)に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。


概要

定価890円(税込)
表紙 「ROOKIES―卒業―」
ピンナップ トム・ハンクス(「天使と悪魔」)
★巻頭特集
映画化“超”待望! 不良&スポーツ&友情が遂に完結
「ROOKIES―卒業―」
ニコガク一同、卒業の言葉
石丸彰彦プロデューサー、平川雄一朗監督に聞く メイキング・オブ・「ROOKIES」
佐藤隆太、市原隼人、小出恵介インタビュー
ドキュメンタリーとしての「ROOKIES―卒業―」、「ROOKIES」に「スクール・ウォーズ」を見る
★特集
「ダ・ヴィンチ・コード」から3年、再び世界を揺るがすミステリー
「天使と悪魔」
ロン・ハワード監督、トム・ハンクス、アイェレット・ゾラー インタビュー
ダン・ブラウンの原作を読み解く
アジアを代表する3男優が競演する名匠ピーター・チャン監督の初の時代劇
「ウォーロード/男たちの誓い」
本誌独占 ピーター・チャン監督インタビュー
チン・シウトンアクション監督インタビュー、作品評
一人の命とその周囲の人々の心を丁寧に描く
「余命1ヶ月の花嫁」
廣木隆一監督インタビュー
作品評
映画に見るアメリカ、そして日本社会
「ブッシュ」
映画に見るアメリカ、そして日本社会
アメリカ人はどう見たか
【特別企画】
『ドキュメント・森達也の「ドキュメンタリーは嘘をつく」』
刊行記念SPECIAL対談
森達也×宮台真司
メディアはいかに生きるか あるいはいかに死ぬか
あの映画の、あのお母さんが忘れられない
映画の中のお母さん
「おかあさん」「エイリアン2」「サンタ・サングレ―聖なる血」映画「クレヨンしんちゃん」シリーズ「リトルマン・テイト」「オール・アバウト・マイ・マザー」「母べえ」
素晴らしき映画女優K 倍賞美津子
あの人はいつも映画の中にJ 小日向文世
【レポート】
フランス映画際2009
Kinejun Select
「夏時間の庭」
オリヴィエ・アサイヤスが描く家族の肖像
「60歳のラブレター」
やや紋きり型の女性像と反する真実味ある男性と子どもの表情
「サスペリア・テルザ 最後の魔女」
30年を経て完成したアルジェント魔女3部作
【新連載】
私を舞台に連れてって
@ミュージカル『この森で、天使はバスを降りた』 木俣冬
★巻頭グラビアインタビュー
浅野忠信 「鈍獣」
インタビュー
・オキサイド&ダニー・パン 「バンコック・デンジャラス」監督
撮影現場ルポ
織田裕二主演「アマルフィ 女神の報酬」/大森南朋主演「ハゲタカ」


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