雑誌バックナンバー
キネマ旬報

誌名: キネマ旬報

創刊: キネマ旬報社
発売日: 2009年07月05日

価格: 890円

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雑誌紹介

1919年(大正8年)に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。


概要

定価890円(税込)
★表紙 織田裕二 in ローマ
【巻頭特集】
織田裕二、41歳の到達点
「アマルフィ 女神の報酬」
グラビア:織田裕二 in ローマ
織田裕二ロング・インタビュー、織田裕二俳優論
インタビュー 大多亮[企画・プロデュース]、西谷弘監督
真保裕一作品としての「アマルフィ 女神の報酬」、「アマルフィ 女神の報酬」とフジテレビ映画小史
【特集】
松江哲明 脱童貞!?
「あんにょん由美香」
インタビュー 松江哲明(監督)
松江哲明の映画作法、評論
漫画家・安部愼一の代表作がついに映画化
「美代子阿佐ヶ谷気分」
インタビュー 岡田博(製作総指揮)
「美代子阿佐ヶ谷気分」の思い出、作品評
映画化への思い 坪田義史(監督)
【特別企画】
未来のシネフィル、映画の未来――
子どもと、映画。
対談 篠崎誠(監督)×土肥悦子(シネモンド代表)<映画教育を巡る考察>
シネフィルに聞く 子どもの頃、どう映画を観ていましたか?
座談会 佐々部清(監督)×篠崎誠(監督)×土肥悦子(シネモンド代表)
東京フィルメックス主催“「映画」の時間”ルポ 子どもの映画制作体験を追って
2009年上半期
“この映画を見逃すな!”
映画の賢者8人が選ぶ、見逃せない5本
夏休みこそ映画を!
「ハリー・ポッターと謎のプリンス」「ウィッチマウンテン―地図から消された山―」「ノウイング」「ナイト ミュージアム2」「HACHI 約束の犬」「モンスターVSエイリアン」「ボルト」「アイス・エイジ3/ティラノのおとしもの」「クヌート」「ディズニーネイチャー/フラミンゴに隠された地球の秘密」
異論四論
どう見る? 日本映画のリメーク流行り/映画館の窓口システムに意義あり!
映画監督は映画の顔ではないのか/地上デジタル放送は必要なのか
スペシャル・レポート
第62回カンヌ国際映画祭
世界の映画祭
第10回全州国際映画祭
第22回シンガポール国際映画祭
レポート
TDSC:東京ディストリビューション・オブ・コンテンツセミナー Presents 映画の裏側
―ビジネスとしての映画を覗く―
Kinejun Select
「不灯港」
男のハードボイルドは女には通用しない
★巻頭グラビアインタビュー
天海祐希 「アマルフィ 女神の報酬」
インタビュー
・キム・ユンジン 「セブンデイズ」
撮影現場ルポ
「座頭市 THE LAST」


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