雑誌バックナンバー
キネマ旬報

誌名: キネマ旬報

創刊: キネマ旬報社
発売日: 2009年11月05日

価格: 890円

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雑誌紹介

1919年(大正8年)に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。


概要

定価890円(税込)
表紙 「SOUL RED 松田優作」
ピンナップ 「劔岳 撮影の記 −標高3000メートル、激闘の873日−」
【巻頭特集】
映画人 松田優作を伝える
ロング・インタビュー 松田美由紀、「優作」を語る
松田優作を伝える、しかし松田優作は不在である/優作を語る人々/優作映画22/松田優作を伝えるということ
【特集】
〈3D映画元年〉で映画は変わるか!?
3D映画を取り巻く環境の今/3D映画レビュー
座談会 3D映画未来予測
〈インタビュー〉
「戦慄迷宮3D」清水崇監督/「ファイナル・デッドサーキット 3D」デイヴィッド・R・エリス監督/「Disney’sクリスマス・キャロル」ロバート・ゼメキス監督/「カールじいさんの空飛ぶ家」ジョナス・リヴェラ プロデューサー/「アバター」ジョン・ランドー プロデューサー
NYが生んだ作家カウフマン、ついにNYを作る
「脳内ニューヨーク」
インタビュー チャーリー・カウフマン【監督】
カウフマンとニューヨークの関係、作品評
監督・犬童一心は松本清張をこう読んだ!
「ゼロの焦点」
インタビュー 犬童一心【監督】
松本清張映画化作品の系譜から読み解く犬童版「ゼロの焦点」の独自性
「黒い画集 あるサラリーマンの証言」「黒い画集 寒流」「黒い画集 ある遭難」「けものみち」「愛のきずな」DVD発売記念 映像で楽しむ清張の世界
“サブプライム・ローン・ホラー”でサム・ライミが原点回帰!
「スペル」
インタビュー サム・ライミ【監督】
作品評、コラム
角川春樹監督による12年ぶりの新作
「笑う警官」
インタビュー 角川春樹【監督】、大森南朋
作品評
【特別企画】
A・ソクーロフ映画の“宿命の女”を巡って
――映画「ボヴァリー夫人」
「副王家の一族」
ロベルト・ファレンツァ監督 ロング・インタビュー
「谷中暮色」
リアルとフィクションの狭間で〜舩橋淳監督の言葉と共に〜
新連載
黒澤映画から受け継ぐ【第2回】
大林宣彦監督インタビュー
素晴らしき映画女優L 大竹しのぶ
Kinejun Select
ひとつの戦後史として
「ドキュメンタリー 頭脳警察」
物事が持続するように、人生もまた続く
「きみの微笑む雨」
★巻頭グラビアインタビュー
広末涼子 「ゼロの焦点」
インタビュー
・ウェイン・ワン 「千年の祈り」[監督]


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