雑誌バックナンバー
キネマ旬報

誌名: キネマ旬報

創刊: キネマ旬報社
発売日: 2009年11月20日

価格: 890円

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雑誌紹介

1919年(大正8年)に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。


概要

定価890円(税込)
★ピンナップ 矢沢永吉(「E.YAZAWA ROCK」)
【巻頭特集】
アメリカ映画を観なくなったすべての映画ファンへ。
いま、あえて作家主義宣言!
作品紹介&作品評「パブリック・エネミーズ」「イングロリアス・バスターズ」「インフォーマント!」
対談 芝山幹郎×中原昌也
7人の見巧者が選ぶアメリカ映画の監督10人、監督データ
【第2特集】
映画と食卓
読者が寄せる、心に残る食卓シーン
フードスタイリスト飯島奈美に聞く、映画の食とその現場
食のシーンを絶妙に料理するということ
【特集】
観客の予想を超えるディザスター映画
「2012」
エメリッヒ、ハロルド・クローサーが語る「2012」への道
世界を騒がす2012年問題と映画
「戦場でワルツを」になにを見るか、なにを感じるか
作品評
追悼 南田洋子
日活アクションの陰影を担う
南田洋子さんが残した言葉
【特別企画】
第22回東京国際映画祭をふりかえる
総括、第22回女性映画際レポート、各部門の総括:コンペティション、アジアの風、日本映画・ある視点
SPECIAL INTERVIEWS
@「笑う警官」原作者 佐々木譲に聞く映画のこと、小説執筆のこと
AVoice of Actor 伊武雅刀
Bヴェネチア国際映画祭ディレクター マルコ・ミュレールに聞く映画祭と日本映画、黒澤明のこと
特別寄稿
原作者・高樹のぶ子が語る「マイマイ新子と千年の魔法」
特別レポート
「全国コミュニティシネマ会議2009」に見る地方映画文化活性化の課題
短期集中連載 NYデニス・ホッパー日記 第1回
Kinejun Select
70年代の空気も映したアクション&社会派人間ドラマ
「ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵No.1と呼ばれた男 Part 1 ノワール編/Part 2 ルージュ編」
なにか秘密のように恐怖させる瞬間が持続し、物質化されてゆく魅惑
「倫敦から来た男」
DVDコレクション
〈インタビュー〉「インスタント沼」三木聡監督
「劔岳 点の記」「二百三地」『二百三地 愛は死にますか』「扉をたたく人」『オードリー・ヘプバーン 生誕80周年スペシャルDVDボックス』『臨場』『ジョン・カサベテス 生誕80周年記念DVD-BOX HDリマスター版』
★巻頭グラビアインタビュー
ジョン・キューザック 「2012」
インタビュー
・木村威夫 「黄金花 秘すれば花、死すれば蝶」[原案・脚本・監督]
・佐藤祐市 「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」[監督]


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