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キネマ旬報

誌名: キネマ旬報

創刊: キネマ旬報社
発売日: 2010年01月05日

価格: 890円

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雑誌紹介

1919年(大正8年)に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。


概要

定価890円(税込)
★表紙 堺雅人
ピンナップ 「かいじゅたちのいるところ」
【巻頭特集】
連鎖する魅惑のタッグ――伊坂幸太郎×中村義洋×堺雅人
「ゴールデンスランバー」
インタビュー 堺雅人、中村義洋監督
中村義洋監督に贈る言葉
原作ファンも、映画ファンも。「ゴールデンスランバー ビハインドストーリー 首相暗殺事件、その視聴者」
【第2特集】
テリー・ギリアム、センス・オブ・ワンダー!
「Dr.パルナサスの鏡」
インタビュー テリー・ギリアム監督
鏡よ鏡…悪魔もたじろぐ、テリー・ギリアムのしたたかな奸智
やさしい俳優たち
【特集】
北欧発、世界的ベストセラーミステリー
「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」
インタビュー ノオミ・ラパス
作品評
スパイク・ジョーンズが名作絵本を真実にする
「かいじゅうたちのいるところ」
インタビュー スパイク・ジョーンズ監督
作品評
行定勲監督による軽やかな大人のラブ・ストーリー
「今度は愛妻家」
インタビュー 行定勲監督
作品評
サンダンス映画祭で大絶賛! 新感覚恋愛映画
「(500)日のサマー」
作品評、作品音楽評
【特別企画】
第35回木戸賞 準入賞シナリオ
『デモステネスと五月のプロペラ』 早船歌江子
総評
黒澤映画から受け継ぐ 第4回 佐藤純彌監督インタビュー
短期集中連載 NYデニス・ホッパー日記 最終回
あの人はいつも映画の中にM キムラ緑子
★巻頭グラビアインタビュー
薬師丸ひろ子 「今度は愛妻家」
インタビュー
・板尾創路 「板尾創路の脱獄王」[監督・脚本・企画・主演]
・キム・テギュン 「彼岸島」[監督]
撮影現場ルポ
「おとうと」「誰かが私にキスをした 〜MEMOIRS OF A TEENAGE AMNESIAC〜」


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