雑誌バックナンバー
キネマ旬報

誌名: キネマ旬報

創刊: キネマ旬報社
発売日: 2010年01月20日

価格: 890円

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雑誌紹介

1919年(大正8年)に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。


概要

定価890円(税込)
表紙 「インビクタス/負けざる者たち」撮影現場のクリント・イーストウッド監督
【巻頭特集】
イーストウッドが「映画」に出した解答
「インビクタス/負けざる者たち」
インタビュー モーガン・フリーマン、マット・デイモン
撮影現場10, 000字ルポ、批評、ネルソン・マンデラの素顔
【特集】
「おとうと」と山田洋次監督の現在
山田洋次監督2010 自作を語る
「おとうと」作品評
山田監督を語る◎平松恵美子、笑福亭鶴瓶、加瀬亮
山田洋次監督論
ピーター・ジャクソン監督が“生と死”を問う最新作
「ラブリーボーン」
インタビュー ピーター・ジャクソン[監督]
作品評
アルモドバルが描く愛の崩壊、愛の再生
「抱擁のかけら」
インタビュー ペドロ・アルモドバル[監督]、ペネロペ・クルス
“映画の記憶のかけら”を抱擁するアルモドバル
過酷なリアルアメリカから見出す生
「フローズン・リバー」
インタビュー コートニー・ハント[監督]
作品評
【特別企画】
ジャック・ロジエ 伝説の6作品、遂に公開
長編映画「アデュー・フィリピーヌ」「オルエットの方へ」「メーヌ・オセアン」「
短編映画「ブルー・ジーンズ」「パパラッツィ」「バルドー/ゴダール」
スペシャル・インタビュー
2010年、吉岡秀隆の現在を聞く
追悼 斎藤耕一監督
「ユキとニナ」対談 諏訪敦彦[監督]×イポリット・ジラルド[共同監督・出演]
Kinejun Select
「卒業」のその後――味わい深い深い大人の青春映画
「新しい人生のはじめかた」
シャネルの時代の強かな肖像画
「シャネル&ストラヴィンスキー」
もはや学生的映画という修辞は無意味である
「イエローキッド」
スペシャル・レポート
「キネマ旬報」創刊90周年記念企画
細野晴臣プロデュース・ライブ 『映画を聴きましょう』
撮影現場ルポ 「私の優しくない先輩」
DVDコレクション
「映画 ハゲタカ」「のんちゃんのり弁」
★巻頭グラビアインタビュー 西島秀俊「サヨナライツカ」
インタビュー
・チュ・ジンモ 「霜花店(サンファジョム) 運命、その愛」


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