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キネマ旬報

誌名: キネマ旬報

創刊: キネマ旬報社
発売日: 2010年07月05日

価格: 940円

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雑誌紹介

1919年(大正8年)に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。


概要

特別定価940円(税込)
【巻頭特集】
これぞ時代劇!
「必死剣鳥刺し」
□豊川悦司インタビュー
□平山秀幸監督インタビュー
□作品評
□メイキング・オブ・「必死剣鳥刺し」
□「必死剣鳥刺し」に影響を与えた時代劇
□2010年公開の時代劇
■特集
進化し続けるディズニー/ピクサーの本領
「トイ・ストーリー3」
□スタッフが語る製作現場の舞台裏
□作品評
【特別対談】
「バード★シット」「ハロルドとモード/少年は虹を渡る」とニューシネマ
――映画のリアルな青春時代
対談 上野ミ志×坪内祐三
□ドキュメント! ハル・アシュビーとの一日
【特別企画】
「ザ・コーヴ」、ドキュメンタリー再考
□リック・オバリーの見解
□アメリカでの反響
□評論
□ドキュメンタリー作家が見た「ザ・コーヴ」
□和歌山県太地町と「ザ・コーヴ」
第6回映画検定[全問題/解答と解説]
【読者参加型企画】
映画の妻たち
□読者アンケート 心に残る妻たち
□論考 妻を巡る映画の変遷
■レポート・評論
特別寄稿
追悼 北林谷栄
作品評
ジャニーヌ・デッケルスと、過激で純粋な信仰に生きる少女たち
「シスタースマイル ドミニクの歌」
REPORT
第63回カンヌ国際映画祭レポート
平城遷都1300年祭レポート
Kinejun Select
絶望の週末を生き延びようとする父子の旅の果て
「ザ・ロード」
を武器に脱社会を図る、異形の二人
「ぼくのエリ 200歳の少女」
■インタビュー
巻頭グラビアインタビュー
井上芳雄「おのぼり物語」
スペシャル・インタビュー
高橋洋監督「恐怖」
撮影現場ルポ
佐々部清監督×堺雅人が問う戦争と日本人「日輪の遺産」
『にほんのうた』プロジェクトで始動した大森一樹監督最新作
「世界のどこにでもある、場所」


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