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キネマ旬報

誌名: キネマ旬報

創刊: キネマ旬報社
発売日: 2010年08月05日

価格: 890円

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雑誌紹介

1919年(大正8年)に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。


概要

定価890円(税込み)
【巻頭特集】
JACKY RENAISSANCE
ジャッキー・ルネサンス
□ジャッキー・チェン「ベスト・キッド」 インタビュー
□ジャキー映画再考対談:宇田川幸洋×江戸木純
□撮影現場のジャッキーを語る アクション監督・谷垣健治
□ハリウッドで活躍する中華圏映画人
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■特集
監督・若松孝二の“戦争の伝え方”
「キャタピラー」
□若松孝二監督インタビュー
□寺島しのぶインタビュー
□若松孝二論 スキャンダルと誤解、そして疾走こそが命
女性を巡る夢想の旅
「シルビアのいる街で」
□ホセ・ルイス・ゲリン監督インタビュー
□作品評
【特別企画】
2010年上半期 この映画を見逃すな!
映画の賢者8人が選ぶ、見逃せない5本
□相田冬二、襟川クロ、勝田友巳、川村晃司、塩田時敏、杉原賢彦、谷岡雅樹、吉川明利
□データ&リスト
2010年上半期 何が映画界に起こったか
大高宏雄、鈴木元、平辻哲也、編集部による考察
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■レポート・評論
作品評
少年とドラゴンによる爽やかな感動
「ヒックとドラゴン」
考察
カレル・ゼマン生誕百年
トリック映画の巨匠――日本とチェコでなされたこと
『パワー・オブ・フィルム〜名画の法則』刊行記念
UCLAフィルムスクール 伝説の講義録を読む
Kinejun Select
「ヤギと男と男と壁と」
「ネコを探して」
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■インタビュー
巻頭グラビアインタビュー
ニコラス・ケイジ 「魔法使いの弟子」
スペシャル・インタビュー
バフマン・ゴバディ 「ペルシャ猫を誰も知らない」監督
インタビュー
ジェリー・ブラッカイマー 「魔法使いの弟子」製作
チャン・ジン 「グッドモーニング・プレジデント」監督
撮影現場ルポ
本物志向の、佐藤純彌監督 初の時代劇 「桜田門外ノ変」
深川栄洋の「ささやき演出」で堀北、高良、難役に挑む! 「白夜行」


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