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キネマ旬報 1565

誌名: キネマ旬報 1565

創刊: キネマ旬報社
発売日: 2010年09月04日

価格: 890円

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雑誌紹介

1919年(大正8年)に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。


概要

【巻頭特集】
名作リメイクに挑む心意気
「十三人の刺客」
□役所広司インタビュー
□松方弘樹インタビュー
□市村正親インタビュー
□三池崇史(監督)インタビュー
□天願大介(脚本)インタビュー
□作品評
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■特集
本当の家族像を描き出す
「オカンの嫁入り」
□特別対談:川本三郎×呉美保監督
□作品評
近年女性映画の系譜を辿る
「食べて、祈って、恋をして」
□ジュリア・ロバーツ インタビュー
□デデ・ガードナー プロデューサー インタビュー
□作品評
□女性映画の変遷と未来
ジェネでしか作れない大人ファンタジー
「ミックマック」
□ジャン=ピエール・ジュネ監督インタビュー
□作品評
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■レポート・評論
作品評
「ミレニアム2 火と戯れる女」
「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」
【特別企画】
追悼 今野雄二
ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2011作品募集
□田口恵里 プログラミング・マネージャー インタビュー
□6つの質問 □作品募集告知
韓国映画最新事情
韓流シネマ・フェスティバルから公開待機作まで
Kinejun Select
「小さな村の小さなダンサー」
「ジャーロ」
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■インタビュー
インタビュー特集
「nude」
□みひろインタビュー
□小沼雄一監督インタビュー
巻頭グラビアインタビュー
佐藤寛子 「ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う」
ロング・インタビュー
ヘレン・ミレン 「終着駅―トルストイ最後の旅―」
インタビュー
香月秀之 監督 「君が踊る、夏」
菊地凛子 「ナイト・トーキョー・デイ」
撮影現場ルポ
二宮和也の存在感 「大奥」 <後編>
石井ワールドに、役者は揃った 「ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う」
原作者・川本三郎、プロデューサー・根岸洋之が綴る映画化への想い
「マイ・バック・ページ」短期集中連載@


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