誌名: キネマ旬報 創刊: キネマ旬報社 発売日: 2010年11月05日 価格: 890円 この号の購入はこちらへ 最新号の購入はこちらへ

雑誌紹介

1919年（大正８年）に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、ＤＶＤ、ＢＳ、ＣＳなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。

概要

定価：890円（税込）
【巻頭特集】
実写化は夢を果たせたか
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」
□山崎貴監督インタビュー
□クランクインまでの道程：濱名一哉［企画］が語るヤマトとの旅
□作品評
□ヤマト36年の歩み
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■特集
デプレシャンが語る死と再生の物語
「クリスマス・ストーリー」
□アルノー・デプレシャン監督インタビュー
□作品評
ロウ・イエ監督最新作とその特異性
「スプリング・フィーバー」
□政治を語らずとも――ロウ・イエの静かな抵抗
インディーズ精神溢れる作品の数々を一挙上映！
『映画一揆 井土紀州2010』
□井土紀州監督インタビュー
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■レポート・評論
追悼企画
追悼 小林桂樹
□発言とスナップでふりかえる
□小林桂樹の演技の軌跡
□映画出演作品一覧
追悼 アーサー・ペン監督
□アーサー・ペン監督とその功績
企画
よしもと映画戦略
□よしもとクリエイティブ・エージェンシー 岡本昭彦代表取締役副社長が語る「さらば愛しの大統領」ほかよしもと映画
『映／画、黒片 クライム・ジャンル79篇』刊行記念
滝本誠のノワールな話
映画祭レポート
第67回ヴェネチア国際映画祭
第20回アジアフォーカス・福岡国際映画祭
中津川映画祭 シネマジャンボリー2010
撮影現場ルポ
伝統の松竹京都撮影所で一丸となった森田組
森田芳光組「武士の家計簿」篇 短期集中連載 最終回
監督・山下敦弘、脚本・向井康介が語る事々
「マイ・バック・ページ」 短期集中連載 最終回
あのエッセイ漫画が奇跡のキャスティングで実写に！
「毎日かあさん」
Kinejun Select
「裁判長！ ここは懲役4年でどうすか」
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■インタビュー
インタビュー
財津一郎 「ふたたび swing me again」
下村優 「パートナーズ」
河�P直美 「玄牝 ―げんぴん―」
巻頭グラビアインタビュー
木村拓哉 「SPACE BATTLESHIP ヤマト」