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キネマ旬報

誌名: キネマ旬報

創刊: キネマ旬報社
発売日: 2010年11月20日

価格: 890円

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雑誌紹介

1919年(大正8年)に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。


概要

定価:890円(税込)
【巻頭特集】
現代を生きるヒントがここにある
「武士の家計簿」
□森田芳光監督 ロングインタビュー
□仲間由紀恵、中村雅俊、松坂慶子、西村雅彦 インタビュー
□作品評
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■特集
俳優生活25周年記念、デビューから「行きずりの街」までを語る
映画俳優 仲村トオル
□仲村トオル ロングインタビュー
□阪本順治監督、黒澤満プロデューサー インタビュー
東陽一監督の6年ぶりの新作
「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」
□東陽一監督 インタビュー
□永作博美 インタビュー
□作品評
高まる期待に応える、鈴木卓爾監督長編第二作
「ゲゲゲの女房」
□鈴木卓爾監督 インタビュー
□宮藤官九郎 インタビュー
□作品評
国境を越え、時代を超え、世界へ
「レオニー」
□松井久子監督 インタビュー
□永田鉄男撮影監督 インタビュー
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■企画
追悼特集
追悼 クロード・シャブロル
□寄せては返すヌーヴェル・ヴァーグ /山田宏一
□シャブロルをつかまえるために /大久保清朗
□偲ぶ会 from パリ・シネマテーク /魚住桜子
追悼 池部良
□虚無感と結びついた危うさと毒
□池部良という官能的音楽
シリーズ
黒澤映画から受け継ぐ[第6回] 黒澤和子 インタビュー
撮影現場ルポ
見事なチームワークで、一切の無駄がない撮影現場
「相棒―劇場版U―」[前篇]
ピックアップ
中国テレビドラマ史上最大の史劇スペクタクル
『三国志 Three Kingdoms』
□ 製作ドキュメント
□ ピーター・ホー インタビュー
□作品評
放送・シネコン・web、3つのメディア連携の映画賞
ベスト・オブ・ベスト アワード2010
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巻頭グラビアインタビュー
堺雅人 「武士の家計簿」


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