雑誌バックナンバー
月刊クーヨン 2006年7月号

誌名: 月刊クーヨン 2006年7月号

創刊: クレヨンハウス
発売日: 2006年06月03日

価格: 980円

この号の購入はこちら
最新号の購入はこちら


雑誌紹介

子どもも大人も、みんな違ってみんないい!子どもの自然な育ちをせかさずに、家族の時間をゆっくりたのしめば、たいていのことは大丈夫……そんなスタンスの育児雑誌です。0〜6歳の子育てをたのしんでいる家族や先輩家族がたくさん登場する、タイムリーな特集のほか、子どもも大人もラクになるシンプルでオーガニックな「食事」や「あそび」、「世界の幼児教育」や「自然療法」のこと、子どもの本専門店・クレヨンハウスならではの「絵本」情報もたっぷり。日登美さん、田辺あゆみさん、「主夫」パパ日記、パパの簡単マジックなど連載も充実です。また、子育て中に知っておきたい国内外のニュースを豊富にお届け。大人の育自(自分も育っていこう!)も大事に考えています。


概要

●巻頭カラー特集
「おはよう、朝型育児!」
子どもも大人も1日中忙しい現代社会ですが、インドのアーユルヴェーダの考え方では、午前中がもっとも活発に動ける時間帯なのだとか。おひさまと共に起きるのが、子どもにも無理がなさそうです。さらに、朝型生活にしたら、自分の時間がとれるようになった、という読者の声も。朝型の魅力、たっぷりご紹介します。
内容 : 子どもと自然な暮らしを実践しているモデルの日登美さんの朝/農家の朝/オーガニックな子どもの朝ごはんレシピ/早起き達人読者の座談会/アーユルヴェーダの早起き術/朝だけ見られる自然の贈りもの
●絵本特集
「おやすみなさいの絵本」
夜遅くなっても、ぜんぜん寝る気配がない・・・そんな悩みが聞こえてきます。「わが家では、この絵本を読むと『おやすみなさい』です」という読者の声をもとに、寝る前にぴったりの絵本をご紹介。
●付録絵本
「たがや」川端誠/作
『じゅげむ』『めぐろのさんま』など落語絵本シリーズの10作目が登場。描き込まれた隅田川の花火の情景は、必見です。本来の落語の噺とは筋書きを変え、川端流「いのちの誕生を祝う」噺。
●インタビュー
造本作家の駒形克己さんが、九州大学病院小児医療センターの壁に森をつくった! というわけで、子どもが病院に行くのがたのしくなりそうなグラフィック作品の制作秘話を伺います。
●落合恵子責任編集 育自特集
「〈いいひと〉や〜めた!」
周囲と争いたくないから、面倒だから、黙っていよう、という消極的な「いいひと」を演じて、疲れていませんか? 自分の意見をため込んでいると、知らず知らずのうちに、かなりのストレスに。それだけでなく、社会の動きに無反応でいる間に、個人を締めつけるさまざまな法律がつくられつつあります。思い切って、「いいひと」をやめちゃいましょう!
●子どもの夏足に、下駄・草履を!
幼児期に足の指を使うことは、全身の発達にいいようです。鼻緒のある履きものは、足の指を使うのに理想的。全国三大下駄産地のひとつ、大分県・日田を訪ね、国産の下駄づくりを紹介します。産地の子どもたちは、下駄ですべり台を駆け上がったり、ボールも蹴ったり! さらに、健康にいいと言われる「ミサトっ子ぞうり」を保育に取り入れている幼稚園の様子もレポート。
●そのほかにも……
夜泣き/登園拒否!?/オール電化はクリーン?/好評育児漫画「わがやのホットちゃん」 など


カテゴリー: ?, ?
inserted by FC2 system