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月刊クーヨン 2008年9月号

誌名: 月刊クーヨン 2008年9月号

創刊: クレヨンハウス
発売日: 2008年08月03日

価格: 980円

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雑誌紹介

子どもも大人も、みんな違ってみんないい!子どもの自然な育ちをせかさずに、家族の時間をゆっくりたのしめば、たいていのことは大丈夫……そんなスタンスの育児雑誌です。0〜6歳の子育てをたのしんでいる家族や先輩家族がたくさん登場する、タイムリーな特集のほか、子どもも大人もラクになるシンプルでオーガニックな「食事」や「あそび」、「世界の幼児教育」や「自然療法」のこと、子どもの本専門店・クレヨンハウスならではの「絵本」情報もたっぷり。日登美さん、田辺あゆみさん、「主夫」パパ日記、パパの簡単マジックなど連載も充実です。また、子育て中に知っておきたい国内外のニュースを豊富にお届け。大人の育自(自分も育っていこう!)も大事に考えています。


概要

●巻頭カラー特集
「子どもを認めて しかる・ほめる」
なんだか子どもをしかってばかり、と自己嫌悪におちいる場合も少なくありません。むやみにしからない、上手にほめる子育てで、親の気持ちもラクになります。
■内容:保育のプロのしかり方(青空保育なかよし会)/言ってわかるのは何歳から?〜成長に合わせて伝える重要性/「つい感情的に……」というときの親の心理(内田良子さん)/野口整体がとらえる「しかる・ほめる」の意味(山上亮さん)/「わたしの場合」絵本作家・三浦太郎さん ほか/著名人アンケート「子どもの頃のエピソード」金城綾乃(Kiroro)さん、五味太郎さん、田村翔子さん、酒井駒子さん ほか
●第2特集
「昆虫対談 熊田千佳慕さん×今森光彦さん」
ファーブルを師とあおぐ画家の熊田さんは97歳。虫の写真の第一人者、今森さんとふたりで、昆虫の魅力、子どもが虫とふれ合うすばらしさをたっぷり語り合いました。
●大人の自分育て・育自特集
「いまだから、伝えたいこと」
情報があふれている現代ですが、本当に大切なことは、案外伝わっていません。ヒロシマ、沖縄戦、イラク問題、ビルマ、ハンセン病……こうしたテーマについて表現している人たちへのインタビュー特集。アメリカの枯れ葉剤に迫るドキュメンタリーを撮った坂田雅子監督と落合恵子との対談も。
●付録「カブトムシとあそぼう!」
クラフト作家・黒須和清さんによる紙工作のカブトムシ。立派なツノが動かせます。


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