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月刊専門料理 12月号

誌名: 月刊専門料理 12月号

創刊: 柴田書店
発売日: 2010年11月19日

価格: 1,470円

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雑誌紹介

創刊から約40年。本誌の基本テーマは一流の調理技術を惜しみなく、初心者の方にもわかりやすく解説するということです。毎号数多く登場する調理師さんは第一線で活躍する実力者ばかり。日本料理、フランス料理、イタリア料理、中国料理、その他各国料理の情報について、日本国内はもとより、海外の料理界の記事も満載です。また、毎号の特集は“完全保存版”の内容ですので永くご活用いただけます。細かいプロセス写真で見せる調理技術、徹底的に掘り下げて取材する食材に関する記事は、料理人の方からグルメの方まで厚く支持をいただいております。


概要

《特集》 魚料理 「魚」メニューを強化する
魚がおいしくなる秋冬。この特集では、旬の魚メニューを強化するための事例を、フランス料理、イタリア料理、日本料理の料理人に紹介してもらう。合わせて、肴の仕入れと活用術、さらには漁業が抱える環境問題も追及。料理、知識の両面から「魚の強化」を狙う。
◆魚料理のスペシャリテ
田代和久(ラ・ブランシュ)/岡本英樹(ドゥ・ロアンヌ)/南條秀明(ルール ブルー)
林 亨(トルッキオ)/有馬邦明(パッソ ア パッソ)
◆日本料理 秋冬の魚で作る蒸しもの、焼きもの
石川秀樹(神楽坂 石かわ)/松室治隆(祇園 松むろ)
上野直哉(玄斎)/小岩浩高(割烹 小いわ)
◆9店に聞く 魚の仕入れと活用術
石井義昭(ラ・ロシェル南青山)/鳴神正量(レストランNARUKAMI)
荒井 昇(オマージュ)/齋藤竜治(リストランテ グランドゥーカ)
鈴木浩治(ラ・ルッチョラ)/中嶋貞治(新宿 割烹 中嶋)/岡田敬一(京しずく)
新山重治(礼華 青鸞居)/五十嵐祐二(香港海鮮屋台料理 艇家大牌とん)
◆料理人が知っておきたい 日本と世界の魚の今
<トピック> ブラジル、米国のトップシェフが日本料理研修の成果を料理で発表
ほか


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