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月刊専門料理 1月号

誌名: 月刊専門料理 1月号

創刊: 柴田書店
発売日: 2010年12月18日

価格: 1,470円

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雑誌紹介

創刊から約40年。本誌の基本テーマは一流の調理技術を惜しみなく、初心者の方にもわかりやすく解説するということです。毎号数多く登場する調理師さんは第一線で活躍する実力者ばかり。日本料理、フランス料理、イタリア料理、中国料理、その他各国料理の情報について、日本国内はもとより、海外の料理界の記事も満載です。また、毎号の特集は“完全保存版”の内容ですので永くご活用いただけます。細かいプロセス写真で見せる調理技術、徹底的に掘り下げて取材する食材に関する記事は、料理人の方からグルメの方まで厚く支持をいただいております。


概要

《特集》 家禽 知識と技術、総ざらい
家禽料理は、レストランのメニューに欠かせないアイテム。鶏をはじめとするマイルドで親しみやすい、プリッと柔らかいものから、ハトなど風味と肉質の個性が際立つものまで、内容はさまざま。国産と輸入品の違いもあれば、価格の差もある。
この特集では、そうした家禽の基礎知識と料理への生かし方を、豊富な例を通して紹介する。
◆主要家禽5種 基礎知識と料理
中村保晴(オー グー ドゥ ジュール)/松本浩之(レストランFEU)
安尾秀明(コンヴィヴィアリテ)/荻野伸也(オギノ)
西口大輔(ヴォーロ・コズィ)/小池教之(インカント)
◆中国料理の家禽料理
渡辺嘉朗(神楽坂 芝蘭)/和田真二(五指山)/中村秀行(中国旬菜 茶馬燕)
薮崎友宏(チャイニーズレストラン エッセンス)
<トピック>
ワールズ・オブ・フレイバー ジャパン  米国で日本料理を多角的に紹介
「赤肉サミット2010」開催  短角、褐毛など7種の牛の肉を食べ比べ
《新連載》
・料理を作る、未来を作る (1) 藤原哲也(Fujiya 1935)
・短期集中連載 ヤニック・アレノ 2010‐2011 冬の料理
・イタリアンドルチェ 2つの表現 (1) ティラミス
  宮木康彦(モンド)× 渾川 知(リストランテ ラ・プリムラ)
・サービス人の日誌 (1) 坂田真一郎(リストランテ ラ バリック)
・エスコフィエを読む 新訳「ル・ギード・キュリネール」
  宇田川政喜(日仏料理協会会長)
  脇坂 尚(サラマンジェ ド イザシ ワキサカ)
  五島 学(フランス料理史研究家・西洋野菜生産者)
ほか


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