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子供の科学 12月号

誌名: 子供の科学 12月号

創刊: 誠文堂新光社
発売日: 2009年11月10日

価格: 680円

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雑誌紹介

小学校高学年・中学生向けの科学雑誌。1924年創刊。戦中、戦後、また大正、昭和、平成にわたって、「これから」を担う若い世代に“科学の入口”を提供。身近な現象から最先端の研究成果まで自然科学のさまざまな事柄についてのやさしい解説のほか、手軽に科学の面白さや物作りの楽しさを体感できる実験・工作の記事を満載。読んで理解し、また材料を揃え実験して変化を目の当たりにし、部品を集めて組み立てながらメカの動きや素材の感触を体で覚える中で、論理的・実証的に物事に取り組む力を養うことができる。


概要

★特集 道具を使う動物たち
人間だけの特別な能力じゃないゾ! チンパンジー、カラス、ハキリアリ、ササゴイなど、道具を巧みに操る動物たちが大集合! 彼らを観察することで、知恵や文化の発達のしくみが見えてくる!
●キノコへんてこ博覧会
いろんな色や形、生態…個性的なキノコたちを一挙掲載! キノコの世界は不思議ですごくておもしろい!
●出動! 消防自動車工場
火災に真っ先に駆けつける、カッコイイ消防車をつくる専門の工場に潜入! 消火、人命救助のための最新技術をレポートするぞ。
●11.18しし座流星群 観察のポイント
11月18日の夜明け前、たくさんの流れ星が見られるかも? 観察がもっと楽しくなる「観察のポイント」を、「子科」読者にそっと教えちゃう!
●スーパーサイエンスハイスクールの挑戦
大学や研究室の科学者のように、自分で決めたテーマを本格的に研究できる高校、スーパーサイエンスハイスクールをのぞいてきたぞ!
●2009年ノーベル賞発表!
「老化の研究」光ファイバー」「CCD」「タンパク質の合成」…今年のノーベル賞は、身近なハイテク機器と生命現象の研究に与えられた。その概要をわかりやすく紹介したよ。
●電子顕微鏡で見る本のシミ
●ブラックライトでいろいろ光らせよう!
●音にあわせて踊り出す人形づくりに電子工作でトライ!
●三葉虫の化石からわかること
●12月中旬のふたご座流星群を見よう
●南極上空のオゾンホール
●たくさんの荷物を持って、効率よく災害から逃れるには…?
●アマチュア無線で国際宇宙ステーションと交信成功!
●冷蔵庫の中でものが冷えるスピードを割り出す
●エレクトロニクスの総合展、シーテック・ジャパンで見つけた近未来技術
●最新トイレはこんなにエコ!


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