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子供の科学 1月号

誌名: 子供の科学 1月号

創刊: 誠文堂新光社
発売日: 2009年12月10日

価格: 680円

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雑誌紹介

小学校高学年・中学生向けの科学雑誌。1924年創刊。戦中、戦後、また大正、昭和、平成にわたって、「これから」を担う若い世代に“科学の入口”を提供。身近な現象から最先端の研究成果まで自然科学のさまざまな事柄についてのやさしい解説のほか、手軽に科学の面白さや物作りの楽しさを体感できる実験・工作の記事を満載。読んで理解し、また材料を揃え実験して変化を目の当たりにし、部品を集めて組み立てながらメカの動きや素材の感触を体で覚える中で、論理的・実証的に物事に取り組む力を養うことができる。


概要

★特集 人類の宇宙への旅
宇宙の実験棟「きぼう」が完成し、2010年は日本の宇宙開発が飛躍的に進展する! 現在の宇宙開発はどんな未来につながっているのか、それぞれのプロジェクトの計画と成果を見ながら考えてみよう。
●カルピス工場であっぱれ!乳酸菌
甘酸っぱくておいしいカルピスは、日本初の乳酸菌飲料! どんなふうにつくられているのか、工場に潜入して見てきたゾ。
●青空に舞い上がる紙飛行機を追いかけて
第16回ジャパンカップ全日本紙飛行機選手権大会の熱戦をレポート! 子科の付録に付いている「ホワイトウイング」はもちろん、全長10m以上の巨大紙飛行機も登場したぞ!
●科学の力でクラゲを攻略せよ!
大発生して漁業関係者を悩ませている巨大なエチゼンクラゲ。これを資源として利用できれば、大発生もコワくない!? クラゲ利用の最前線をレポート!
●第11回ジュニア発明展入賞作品一挙公開!
日本全国から7000点もの応募作品が集まった小中学生向けの発明コンテスト「ジュニア発明展」。入賞作品は、どれもすぐに欲しくなるスグレモノばかりだぞ。
●電子顕微鏡で見るカビはこんなにキレイ!
●捨てる油でカラフルろうそくをつくろう
●電子工作でつくる「ヒカリスゴロク」
●真夜中の世界にようこそ…コンビナートの「鬼火」の正体とは!?
●元旦の部分月食を見よう
●南極の生き物たち
●小麦粉だけで、アウトドアクッキング!
●ジュースを運んで戻ってくるロボットを、紙工作で!
●数学道の精神で宝くじを攻略!?
●携帯電話が震えると動き出すのはどうして?
●「時間」「時刻」はココでつくられている!


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