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誌名: DAYS JAPAN(デイズ ジャパン) 9月号 創刊: デイズジャパン 発売日: 2004年08月20日 価格: 820円 この号の購入はこちらへ 最新号の購入はこちらへ |
雑誌紹介
現場や被災地でも、加害者は必ず人々の被害を隠そうとします。そうした事実を知らせるのがジャーナリストの仕事です。しかし現場から記事や写真・映像を送っても、取り上げるメディアはどんどん減っています。日本のフォトジャーナリズムは今危機に瀕しています。それは業界の危機というだけではありません。志あるフォトジャーナリズムが消えていくことは、時代が恐ろしいところに突き進んでいくのをチェックできないということなのです。時代を読み取る目を失うことなのです。年間購読という形でDAYS JAPANを支えてください。
概要
◇中国・三峡ダムに消える町
写真/小川康博
◇トピックス イラク
○米軍「自作自演」の爆弾テロ現場!?
写真・文/國森康弘
○自衛隊は誰のための先遣隊か
写真・文/森 哲志
特集:「反テロ戦争」
9・11の「死の灰」から
写真/ジェイムズ・ナクトウェイ
lll文/伊藤千尋
瓦礫となったチェチェンの街で
写真/エリック・ブベ、アンソニー・スオウ、
lクリストファー・モーリス、セルゲイ・カルプーヒン
文/林 克明
◆ジャーナリストとNGOの危機管理
グリーンピース、土井敏邦、豊田直巳、
ピースウィンズ・ジャパン、安田純平、綿井健陽
◆コラム「現場から」
【陸上自衛隊提供】
写真・文/綿井健陽
◆コラム「メディア・チェック」
沈黙し、屈し続ける8月のメディア
文/服部孝章k
◆ドキュメント日本列島6
夜間中学からの再出発
写真・文/宗景 正
◆ドキュメント日本列島7
東京湾 せめぎあう海
写真・文/中村征夫
◇Women''s Report 6
炎に包まれる花嫁たち
写真・文/ニコラ・クルツ
希望のための選択●風が吹けば市民がもうかる?
文/きくちゆみ
◇マンガ ●しろねこくん べつやく れい
サルガドの世界
地雷の爪あと カンボジア
k写真/セバスチャン・サルガド k文/池澤夏樹
バックナンバー 販売協力店
◇「営みの地球」
ラオス
写真・文/管 洋志
◇戦争をめぐる二本の映画
「華氏911」と「フォッグ・オブ・ウォー」
文/越智道雄
◆編集後記/次号予告/予約購読申し込み/読者の声
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