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誌名: DAYS JAPAN(デイズ ジャパン) 11月号 創刊: デイズジャパン 発売日: 2004年10月20日 価格: 820円 この号の購入はこちらへ 最新号の購入はこちらへ |
雑誌紹介
現場や被災地でも、加害者は必ず人々の被害を隠そうとします。そうした事実を知らせるのがジャーナリストの仕事です。しかし現場から記事や写真・映像を送っても、取り上げるメディアはどんどん減っています。日本のフォトジャーナリズムは今危機に瀕しています。それは業界の危機というだけではありません。志あるフォトジャーナリズムが消えていくことは、時代が恐ろしいところに突き進んでいくのをチェックできないということなのです。時代を読み取る目を失うことなのです。年間購読という形でDAYS JAPANを支えてください。
概要
特集:「在日」 日本植民地支配の被害者たち
特集「在日」
日本植民地支配の被害者たち
写真/権 徹、小林裕幸、道岸勝一
文/辛 淑玉、卞 記 子
1. 「在日」の人々
2. ウトロを守る人々
◆トピックス イラク
少女は生きていた!
写真/ナビル、マッラ
文/広河隆一
◆トピックス パレスチナ
写真/サレム、ジャダーラ、カーン
◆ドキュメント日本列島
大気汚染公害
写真・文/増田文雄
◆ 20年目のボパール
写真・文/デイモン・リー・ペリー
◆ 希望のための選択●ジャーナリズムの可能性
写真/キャサリン・キーン
文/きくちゆみ
◇戦場のフォトグラファー
破壊されゆくパレスチナ
写真/ジェイムズ・ナクトウェイ
文/古居みずえ
コラム「メディア・チェック」
戦争と向き合っているか
写真/レイ・スタブルバイン
文/斎藤貴男
◇マンガ ●しろねこくん べつやく れい
Women''s Report
夫を殺した女たち
アメリカ女性刑務所
写真/ドンナ・フェラート
サルガドの世界
先住民の権利のために
サパティスタ運動・メキシコ
k写真/セバスチャン・サルガド k文/池澤夏樹
バックナンバー
◇「営みの地球」
マレーシア
写真・文/管 洋志
◇一枚の写真●焼き場に立つ少年
写真/ジョー・オダネル 文/熊切圭介
◇紛争と女性
写真/宇田有三、内海夏子、南風島 渉、広河隆一
文/川上園子
◇DAYS国際フォトジャーナリズム大賞のお知らせ
ペルピニアン 世界報道写真フェスティバル
◆編集後記/次号予告/予約購読申し込み/読者の声
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