雑誌バックナンバー
DAYS JAPAN(デイズ ジャパン) 8月号

誌名: DAYS JAPAN(デイズ ジャパン) 8月号

創刊: デイズジャパン
発売日: 2006年07月20日

価格: 820円

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雑誌紹介

現場や被災地でも、加害者は必ず人々の被害を隠そうとします。そうした事実を知らせるのがジャーナリストの仕事です。しかし現場から記事や写真・映像を送っても、取り上げるメディアはどんどん減っています。日本のフォトジャーナリズムは今危機に瀕しています。それは業界の危機というだけではありません。志あるフォトジャーナリズムが消えていくことは、時代が恐ろしいところに突き進んでいくのをチェックできないということなのです。時代を読み取る目を失うことなのです。年間購読という形でDAYS JAPANを支えてください。


概要

2006/8 AUG
Vol.3 No.8
8月号
特集:メディアは戦争をどう伝えたか
文/今城力夫、浅野健一、丹羽晴美
トピックス パレスチナ●ガザ再占領か 写真/モハメッド・サレム、ウリエル・シナイ、アハメド・ジャダーラ 文/臼杵 陽
IN FOCUS 文/伊藤千尋
東ティモール●暴力に苦しむ国と住民 写真/ノールマン・ング、ディーン・ルウィンス
イラク●掃討戦と自爆攻撃に脅かされる住民たち 写真/ウィッサム・アルオカイリ、エッサム・アルスダニ、スコット・ネルソン
コラム「現場から」
破壊されゆくパレスチナ
文/藤屋リカ
コラム「OUTLOOK」
卒業文集で「心の闇」がわかってたまるか
文/斎藤美奈子
乳がん治療を記録して
写真/クリストファー・カポチエロ 文/メアリー・アン・ニーラン
歴史を証言する写真家たち・
三里塚闘争
写真・文/北井一夫
Women,s Report
性暴力を生き延びて
写真・文/大藪のぶ子
エジプトの砂漠に生きる
写真・文/常見藤代
アンデス巡礼
写真・文/野町和嘉
マンガ●しろねこくん べつやくれい
レザの世界[7]
内戦の傷痕 カンボジア
写真/レザ 文/池澤夏樹


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