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DAYS JAPAN(デイズ ジャパン) 11月号

誌名: DAYS JAPAN(デイズ ジャパン) 11月号

創刊: デイズジャパン
発売日: 2007年10月20日

価格: 820円

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雑誌紹介

現場や被災地でも、加害者は必ず人々の被害を隠そうとします。そうした事実を知らせるのがジャーナリストの仕事です。しかし現場から記事や写真・映像を送っても、取り上げるメディアはどんどん減っています。日本のフォトジャーナリズムは今危機に瀕しています。それは業界の危機というだけではありません。志あるフォトジャーナリズムが消えていくことは、時代が恐ろしいところに突き進んでいくのをチェックできないということなのです。時代を読み取る目を失うことなのです。年間購読という形でDAYS JAPANを支えてください。


概要

トピックス
ブルマ(ミャンマー)●日本は軍事政権に経済制裁を課すべき 文/根本 敬 写真/ロイター、アラユン・タクシン、イラワジ社
アメリカ●人種差別への怒り 文/鎌田 遵 写真/ショーン・ガードナー、シャロン/ステインマン、クリス・グレイセン
沖縄●11万6000人の叫び 教科書問題意見撤回沖縄県民大会 文/松元 剛 写真/琉球新報社

特集:食べものと人間
1遺伝子組み換え食品とのせめぎあい
写真/レネ・C・バイヤー 文/トム・クヌッドソン
2食べる動物と私たち
写真・文/ヤン・ファン・アイケン
コラム「現場から」
写真祭にみるフォトジャーナリズムの今
報告・全体評価
文/宮下洋一
コラム「OUTLOOK」
ビルマ(ミャンマー)のデモから
報道のトリミングを考える
文/斎藤美奈子
フォトジャーナリズムの世界
−横浜国際フォトジャーナリズム・フェスティバル
文/広河隆一 写真/広河隆一、アナート・パルナス、吉川晶子、倉田知恵、中務俊之、内堀タケシ
まだ間に合うのなら――8
ネット犯罪から子どもを守れるか
文/唯野 司 写真/権 徹
秋田
昭和三十年前後
写真/岩田幸助 文/英 伸三
バックナンバー、定期購読、バインダーのご案内
マンガ●しろねこくん べつやくれい
VIIの写真家たち[9]
民族紛争下に暮らす人々
アルバニア
写真・文/ヨアヒム・ラデフォギッド
[営みの地球]37
幽玄の白鷺
写真・文/川上緑桜
DAYS JAPAN9月号「Women’s Report 22 アダルトビデオの中の犯罪」をめぐるコメント
編集後記/次号予告、サポーターズ通信、お知らせ


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