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COURRiER Japon(クーリエ・ジャポン) 11月号(72)

誌名: COURRiER Japon(クーリエ・ジャポン) 11月号(72)

創刊: 講談社.
発売日: 2010年09月25日

価格: 780円

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雑誌紹介

クーリエ・ジャポンは、フランスを代表する週刊誌「クーリエ・アンテルナショナル」と提携し、ニューヨーク・タイムズ、ル・モンド、フィナンシャル・タイムズ、エコノミストといった世界の超一流メディアから、「最も重要な情報」だけを厳選してお届けする、日本で唯一の「世界標準マガジン」です。国際政治・ビジネスから、カルチャーやトレンドまで、14言語に対応する編集部が、世界最高峰のメディアから最良の記事をセレクトしています。世界をフィールドに活躍している一流人たちが目を通している情報は、日本語で読めるとは限りません。しかし、クーリエ・ジャポンを読むことで、それを日本語で手軽に、短時間で手に入れることができます。ビジネスのヒントに、キャリアアップに、あなた独自の情報源としてクーリエ・ジャポンをお役立てください。


概要

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本当に必要な知識は、マスコミでは得られない
「情報収集力」が
あなたの人生を決める
ムダな情報はもういらない。本当に欲しいのは、
仕事や日々の楽しみに関係した、新しくて、 質の高い情報。
テレビや新聞、ネットにニュースがあふれ返るこの時代、
本当に価値ある情報を手に入れるには何をすればいいのか。
情報格差社会で、人より一歩先を行くためのヒント。
*
アイディアを発見する
世界最高の知性が集うTEDで
"旬" の教養を18分で手に入れる
*
深い知識を身につける
憧れの名門大学の講義が無料で…
「知のオープン化」を体感せよ
*
情報を効率よく集める
シリコンバレーのエンジニアたちは
なぜ情報を手に入れるのが早いのか
*
ブログを "フォロー" する
ツイッターの次に来るのはこれだ!
急成長中の双方向メディアの実力
*
"ここだけの話" を受信箱に
米政界の要人たちの一日は
1本のメールマガジンから始まる
*
ニュース検索は進化する
情報入手の方法はこう変わる!
グーグルが描く「ニュースの未来像」
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村上春樹 「ノルウェイにて」
36の言語に翻訳され、作家・村上春樹の世界的人気を
不動のものにした小説『ノルウェイの森』。
そのタイトルにうたわれた "原点" の地で、
村上が地元紙の取材に応じた。
話題は、同作映画化の経緯や日本女性のこと、
台頭する原理主義への危惧にまで及んだ。
Lehman''s Desperate Housewives
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砕け散った虚飾の日々
リーマン・ブラザーズの妻たち
世界経済を崩壊の淵に陥れた、リーマン・ショックから2年。
繁栄を謳歌していた全盛期、権力闘争に明け暮れる金融マンの
夫たちを陰で支えていた妻たちも、また "戦い" の日々を送っていた。
孤独や中傷、偽善に満ちた、「デスパレートな妻たち」の
知られざるドラマ。
世界が見た NIPPON
円高という不気味な雲が、ただでさえ閉塞感が漂いがちな
日本を厚く覆っている。しかし、もしかしたら私たちは、
日本経済を悲観的に見過ぎているのかもしれない。
思わずそんな気にさせ、元気づけられる海外の論調を
今号は紹介しよう。
1. USA 日本で働くより収入も待遇もいい! 鮨職人の卵たちは海外進出を目指す
2. UK "失われた10年" のどこが悪い? 「日本経済は最高のモデルです」
3. 韓国 "成功の復讐" を乗り越えれば 日本企業は2025年に復活する!?
4. スペイン いまだ禍根を残す日中関係を象徴する映画『南京!南京!』をめぐる騒動
5. ロシア 「角界は非常に小さな閉鎖的な社会」大関・把瑠都がロシア紙に語った本音
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パリ、ドバイ、銀座─ 神出鬼没の国際窃盗団
「ピンクパンサー」のすべて
世界中を舞台に宝石強盗をくり返す犯罪グループ。
世界中の警察が血眼になって追う 彼らの正体とは?
メンバーの一人に接触することに成功した記者による渾身のルポ。
INTERVIEW
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話題の著者が語る、新しいビジネス戦略
爆発的な成長を企業にもたらす
「バイラル・ループ」とは何か
タッパーウェアからスカイプまで、
多くの企業に急成長をもたらした "感染の連鎖" 。
欧米で話題の書『バイラル・ループ』は、
そのメカニズムについて明かしている。
"感染するビジネス" 戦略と
日本における可能性について、著者自らが語る。
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WORLD NEWS HEADLINE
クーリエでしか読めない世界各国のストーリー
* CHINA
* ハリウッドに乗り出した中国映画会社の「戦略」とは?
* CHINA
* 売れっ子芸人を "抹殺" する中国の「風紀キャンペーン」
* SOUTH KOREA
* 財界人ばかりに恩赦適用… 李政権が問われる「法の平等」
* INDIA
* ボリウッド俳優に憧れて… インド人男性は「美白」に夢中
* PAKISTAN
* パキスタン被災者たちの希望を打ち砕いた「八百長疑惑」
* LAOS
* 米国の支援を待ち焦がれて… 「不発弾」に苦しむラオス国民
* INDIA
* 電力不足に悩むインドは「ソーラー先進国」を目指す
* NORTH KOREA
* なるほど、労働新聞 〈党大会が遅れた理由〉
* NORTH KOREA & SOUTH KOREA
* 韓国に自由と平和を求めた脱北者たちが再び「北」を目指す理由
* MIDDLE EASTERN COUNTRIES
* ラマダン中の人気番組に見るアラブ女性の「SATC」ぶり
* EGYPT
* 長期独裁政権でエジプトの社会システムは機能不全に…
* SAUDI ARABIA
* 中東最大の株式市場が開放! 日本人にもチャンス到来か
* IRAQ
* あまりの猛暑でイラクから政治家がいなくなった夏
* AUSTRIA
* 「それでも私は犯人を恨まない」 監禁8年、被害女性の衝撃告白
* UK
* サッカー移籍市場も倹約志向… 英国名門クラブの「懐事情」
* PORTUGAL
* "殿様商売" のコルク産業が新世界ワイン人気でピンチ!
* FRANCE
* 政治家を批判したら即降板? フランスから風刺文化が消える
* DENMARK
* 石油埋蔵の有力な証拠発見でグリーンランド悲願の独立へ!?
* UK
* 「普通の少女」が売春組織に… 英国を震撼させた人身売買事件
* DR CONGO
* あなたのパソコンと携帯電話は血で汚れているかもしれない
* SOUTH AFRICA
* マンデラ元大統領を生地へ… 南ア国民の "Xデー" 論争
* USA
* 同性愛者を "悪魔祓い" する「ゲイ・エクソシズム」の衝撃
* USA
* 米国でも顕著になりはじめた "ガラパゴス企業" の落日
* JAMAICA
* 殺人率の異常な高さに悩む帰国希望の在外ジャマイカ人
* VENEZUELA
* チャベスが共産主義を強化? 食料カードの配付に批判の嵐
* COLOMBIA
* ジャングルの奥地では今日も "禁じられた歌" が鳴り響く
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世界標準のビジネス記事を厳選!
Courrier bis
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FEATURE
"温暖化懐疑派" も慌てる猛暑… 地球はどこまで暑くなるのか?
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ECONOMY / BUSINESS / ECOLOGY / IT / BOOKS / ENGLISH
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BANDE DESSINEE『恋するヨプゴン・ガール』
COLUMNS
* P.クルーグマン アメリカよ、どこに行く
* 富坂聰×中島岳志 「龍」と「象」の比較学
* 山形浩生 今月の「The Economist」
* 最相葉月 未来の足音が聞こえる
* 森巣博 「越境者的ニッポン」
* 町山智浩のUSニュースの番犬
* 佐藤優の国際ニュース解説室
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