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誌名: 地域リハビリテーション 2巻 2号 創刊: 三輪書店 発売日: 2007年02月15日 価格: 1,890円 この号の購入はこちらへ 最新号の購入はこちらへ |
雑誌紹介
国の政策のもと施設から在宅への移行が推し進められ、セラピストは障害者、高齢者をどう地域で支えていくかが強く求められる時代となった。時代の要請に応えるべく本誌は「リハビリ」「地域」「生活」をキーワードに特集を組み、他雑誌にはない切り込みとなっている。講座では、専門職としての実力UP講座、高次脳機能障害や認知症等の最新医療知識、老いへの理解、他職種との連携方法、社会保障関連の解説、社会資源の情報、当事者の声など、地域で人を支えるための技術、知識、情報が網羅され、執筆陣も看護師、保健師、SWなど多職種にわたっており、医療・福祉・保健を包括した地域リハビリテーションを支えるための総合力を身につけることができる。
概要
ホットギャラリー
自宅で簡単にできる嚥下食
(2) どうしたらいい?飲み込みやすくするための調理の工夫 江頭文江,他
巻頭言 伊藤貴子
特集 重度の生活障害の方を地域で支える
重度障害者や医療ニーズの高い利用者におけるケアマネジメント 和田洋子
重症患者をいかに在宅で支えるか? 英 裕雄
歯科医師の実践から 五島朋幸
理学療法士の実践から 齋藤正美
言語聴覚士の実践から 半田理恵子
看護師の実践から 藤原泰子
重度の生活機能障害を持つ利用者に対する在宅支援 小林絹子,他
講座 実践したくなるなるプロのテクニック
図説 パーキンソン病の理解とリハビリテーション
その 2 大脳基底核の仕組み(1)―解剖 野尻晋一,他
在宅期の呼吸管理
第 2 回 呼吸器疾患の地域リハビリテーション 中田隆文,他
講座 ためになる,とっておきのゼミ
認知症しあわせ計画
その 2 年齢相応の認知機能低下と軽度認知障害の意味 柿木達也
在宅リハ必須の薬剤知識
第 11 回 よくある副作用―転倒,過鎮静 下田泰彦,他
悩める現場から 現場のリハスタッフを支える精神科セミナー
第 5 回 クスリのリスク 山川百合子
講座 実力グンと UP 講座
もう転ばない,転ばせない,高齢者最新転倒予防法
第 5 回 転倒予防に効果的な運動 北湯口 純,他
訪問リハに必要なバイタルサイン
第 2 回 脈ってなんだろう 眞島千歳
講座 指導者必須の集中講座シリーズ
地域に信頼されるリハビリテーション病院のつくり方 石川 誠
連載
ご当地訪問リハ実践報告
第 2 回 在宅生活者の歩行自立の判断は? 小泉利光
初期認知症高齢者へのレクリエーション
第 2 回 花・だんご 草壁孝治,他
地域で展開するリハビリテーション・スポーツ
第 2 回 リハビリテーション・スポーツのコンセプトと体力測定 田川豪太
最後まで口から食べるために―中標津ケア研究会の取り組み
第 2 回 多職種連携による食支援―歯科医療従事者の立場から 内藤 敢
ノーマライゼーションの地域づくり
第 2 回 公共交通機関が介護サービスを展開する意義 山本和儀
老いとは何か
シリーズ(3) 生体・生活者からみた老い 第 3 回老いと動作 竹内孝仁
医療,介護事業における起業の秘訣!
第 5 回 お金を動かす―お金のこと 小山 樹
Topics
医療機関からの訪問リハが普及しない本当の理由 二神雅一
カテゴリー: ???
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