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地域リハビリテーション 2巻 3号

誌名: 地域リハビリテーション 2巻 3号

創刊: 三輪書店
発売日: 2007年03月15日

価格: 1,890円

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雑誌紹介

国の政策のもと施設から在宅への移行が推し進められ、セラピストは障害者、高齢者をどう地域で支えていくかが強く求められる時代となった。時代の要請に応えるべく本誌は「リハビリ」「地域」「生活」をキーワードに特集を組み、他雑誌にはない切り込みとなっている。講座では、専門職としての実力UP講座、高次脳機能障害や認知症等の最新医療知識、老いへの理解、他職種との連携方法、社会保障関連の解説、社会資源の情報、当事者の声など、地域で人を支えるための技術、知識、情報が網羅され、執筆陣も看護師、保健師、SWなど多職種にわたっており、医療・福祉・保健を包括した地域リハビリテーションを支えるための総合力を身につけることができる。


概要

ホットギャラリー  
自宅で簡単にできる嚥下食
 (3) 切り方の工夫で噛みやすくする 江頭文江,他
巻頭言 生方克之
Special 対談
 在宅で人を支えるということ〜僕がホスピスから学んだもの〜 山崎章郎×長谷川 幹
特集 在宅生活を支えるマネジメントとは何か  
 ケアマネジメントの課題と視点 小林良二
 医療機関から在宅へつなげるマネジメント 國廣和恵,他
 居宅介護支援事業所におけるマネジメント 高砂裕子
 通所サービスにおけるマネジメント 宮本香織
 介護予防のマネジメント 村井千賀,他
講座 実践したくなるなるプロのテクニック  
 図説 パーキンソン病の理解とリハビリテーション
  その 3 大脳基底核の仕組み(2)―構成 野尻晋一,他
 在宅期の呼吸管理
  第 3 回 在宅で役立つ呼吸器の評価 中田隆文,他
講座 ためになる,とっておきのゼミ
 認知症しあわせ計画
  その 3 認知症の診断基準と中核症状・周辺症状 柿木達也
 在宅リハ必須の薬剤知識
  第 12 回 治療の薬―精神安定剤 山寺慎一,他
 悩める現場から 現場のリハスタッフを支える精神科セミナー
  第 6 回 アルコール依存症―誰が困るのか 山川百合子
講座 実力グンと UP 講座  
 もう転ばない,転ばせない,高齢者最新転倒予防法
  最終回 転倒予防の地域づくり 岡田真平,他
 訪問リハに必要なバイタルサイン
  第 3 回 血圧の正常値は? 眞島千歳
連載  
 ご当地訪問リハ実践報告
  第 3 回 「気仙地域リハビリテーション広域支援センター」としての取り組み 金野千津
 初期認知症高齢者へのレクリエーション
  第 3 回 利き茶 草壁孝治,他
 地域で展開するリハビリテーション・スポーツ
  第 3 回 体力測定に基づくスポーツ適応度と実施のポイント 田川豪太
 最後まで口から食べるために―中標津ケア研究会の取り組み
  第 3 回 多職種連携による食支援―言語聴覚士の立場から 岡村勝敏
 ノーマライゼーションの地域づくり
  最終回 公共交通機関の課題と展望 山本和儀
 老いとは何か
  シリーズ(3) 生体・生活者からみた老い 最終回 うつ,認知症と身体活動・身体運動 竹内孝仁
 医療,介護事業における起業の秘訣!
  最終回 夢が動かす―今後の事業展開 小山 樹
 脊髄損傷とともに 競技者としてぼくは羽ばたく
  第 1 回 9 歳の冬 畑中一也


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