雑誌バックナンバー
地域リハビリテーション 4巻 11号

誌名: 地域リハビリテーション 4巻 11号

創刊: 三輪書店
発売日: 2009年11月15日

価格: 1,890円

この号の購入はこちら
最新号の購入はこちら


雑誌紹介

国の政策のもと施設から在宅への移行が推し進められ、セラピストは障害者、高齢者をどう地域で支えていくかが強く求められる時代となった。時代の要請に応えるべく本誌は「リハビリ」「地域」「生活」をキーワードに特集を組み、他雑誌にはない切り込みとなっている。講座では、専門職としての実力UP講座、高次脳機能障害や認知症等の最新医療知識、老いへの理解、他職種との連携方法、社会保障関連の解説、社会資源の情報、当事者の声など、地域で人を支えるための技術、知識、情報が網羅され、執筆陣も看護師、保健師、SWなど多職種にわたっており、医療・福祉・保健を包括した地域リハビリテーションを支えるための総合力を身につけることができる。


概要

■Yuuki の世界 / 磯貝憂貴
■生活をリハビリテーションするインテリア / 池田由里子
第 4 回 椅子のある空間―雰囲気づくりのポイント
■この人にこれが聞きたい!
『介護のリアルを描く―高齢者の尊厳と幸せとは』 / くさか里樹
■ホットギャラリー
■巻頭言 / 藤原ゆみ
■特集 回復期リハビリテーション病棟における
看護の役割―その考え方と技術
回復期リハビリテーション病棟におけるリハビリテーション看護の
特徴と専門性 / 諸伏悦子
回復期におけるリハビリテーション看護に必要な知識と技術―
(1)基本的ケア / 川北美奈子
回復期におけるリハビリテーション看護に必要な知識と技術―
(2)精神的支援と家族ケア / 小野塚由美子
多職種チームにおける看護師の役割 / 伊東由美子
回復期リハビリテーション看護師としての専門性
―私が思う回復期リハビリテーション看護の醍醐味 / 猪川まゆみ
回復期におけるリハビリテーション看護の質向上への取り組み
/ 城戸麻三子
■講座 実践したくなるなるプロのテクニック
このときこう考える―福祉用具マネジメントの実践ポイント / 池田真紀
第11回 福祉用具の有効な活用を通じた支援マネジメント
―実践的取り組み事例を通じて
(11)QOL に基づいた支援マネジメントA
―支援技術者の使命感と資質
■講座 実力グンと UP 講座
高めたい知識,その技術! がん患者さんを支えるリハビリテーション
/ 栗原幸江
第 11 回 精神心理的問題に対する注意のポイント
―がんのリハビリテーションを行うに際して,精神心理的問題に
対する注意のポイントについて
在宅事例にみるセラピストの専門性―私はそこで何を果たしたか
/ 沖田啓子
第11回 一口の重み
■講座 地域リハのための general culture room
老いを知る シリーズC社会科学から老いを知る / 柴田 博
シリーズC第2回 社会科学的にみた健康
■講座 ためになる,とっておきのゼミ
こうすればうまくいく
―地域リハビリテーション支援体制構築の極上ノウハウ / 逢坂悟郎
第5話 国際的な地域リハビリテーション(CBR)のイメージ
地域リハスタッフのための地域資源活用法 / 小澤 温
第5回 インフォーマルな地域資源の種類と活用法
身体障害者補助犬が支える自立と参加 / 小田芳幸
第5回 地域リハビリテーションの視点に立った介助犬の活用
■連載
地域リハビリテーションワールドへようこそ! / 小森昌彦
第5回 見守りと支えあいの地域づくりのすすめ
茨城県における介護予防事業(運動)の取り組み / 有賀裕記,他
第2回 市町村における体操教室の展開
リハビリテーションがある生活―利用者さんが感じるもの / 福原麻希
第5回 廃用症候群のリハビリの場合
全国地域リハビリテーション研究会からの発信 / 井川吉徳
第5回 介護予防実践報告―長崎県・対馬からの発信
■Free Commuication
障害者用駐車区画の適正な利用を考える / 荒木 稔


カテゴリー: ???
inserted by FC2 system