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緩和ケア Vol.20 NO.3

誌名: 緩和ケア Vol.20 NO.3

創刊: 青海社
発売日: 2010年05月15日

価格: 1,575円

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雑誌紹介

ホスピス・緩和ケアの医療的側面、ケアの側面、患者・家族の援助やQOL向上の視点などから特集を組み、実際臨床に役に立つ最新の情報をお届けします。また、いろいろなコラムでは、身近な話題から専門的な知識までを幅広く網羅しています。専門施設で働く人はもちろん、一般病棟、診療所、在宅の場面でも役に立つ内容を満載。


概要

緩和ケア Vol.20 NO.3
■特集 婦人科がんの緩和ケア
特集にあたって 助川明子,他
婦人科がんの病態,治療,予後を知る 宮城悦子
婦人科がんの治療を続けるために必要なケア 志岐千穂
婦人科がんで難渋する症状に対応する
腫瘍からの出血,瘻孔の処置 椙田賢司,他
消化管通過障害と水腎症 小穴正博
骨盤内腫瘍による痛みと治療 奥野滋子,他
婦人科がんにおける女性性の問題と支援 町田弘子,他
病気になって思ったこと,支えられたこと
一人ひとりの背景にある想い K氏,佐藤佳代子
ポジティブに捉え,前に向かう A氏,助川明子
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ショートレビュー 卵巣がんによって引き起こされる諸症状 助川明子
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らしんばん 薬剤師は,医療チームに必須である 国分秀也
緩和ケア―日常業務の知恵(23) 症状緩和(9):疼痛[7] 黒田俊也
カンファレンスから学ぶ緩和ケア(8) 無床診療所におけるカンファレンスの実際―爽秋会の場合 佐藤隆裕
いのちの歌 友への感謝 朝倉雲鶴
最期のことば集(3) 理解的態度 柏木哲夫
海外事情 オーストラリアの緩和ケア(1)―在宅緩和ケアを支える「コミュニティ緩和ケアサービス」 大井裕子
カンボジアの緩和ケア(3)―心疾患と緩和ケア 赤尾和美
KATSUDO津々浦々(3) 平和都市広島から在宅ホスピスを M本千春
REPORT 第1回グリーフ&ビリーブメントカンファレンス 石田真弓
第12回日本在宅医学会 田村 学
コミュニケーション広場 英国の緩和ケアに何を学ぶか―マックミラン財団のナースとGPの来日公演を聞いて 尾崎 雄
がん患者が自分の力を取り戻せる支援とは?―イギリスのがん患者支援,マギーズセンターから学ぶ 高橋昭彦
在宅ホスピス物語(24) 日々の決断 二ノ坂保喜
オピオイドローテーション☆私はこうしている(5)
オピオイドの変更と併用―臨床から得た併用の有用性 鄭 陽
視点 地域における緩和ケアの連携を促進する取り組み―フォーカスグループの有用性(2) 井村千鶴,他
TOPICS 「チーム医療推進協議会」が初のシンポジウムを開催,医療専門職13団体と患者会が初めて結集 落合千恵子


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