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消化器内視鏡 10年7月号

誌名: 消化器内視鏡 10年7月号

創刊: 東京医学社
発売日: 2010年07月25日

価格: 4,200円

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雑誌紹介

消化器内視鏡に関する情報を提供する専門誌。内容は特集、基本手技の図示、先端技術やトピックスの紹介、内視鏡像、投稿論文など。


概要

特集
病理医から内視鏡医への注文
1018 序説 —加藤 洋
1019 病理診断,特に生検診断の価値:効用と限界を知ろう—小池盛雄
1027 会話や議論の重要性—高澤 豊
1034 わが国における病理診断科の実態—黒田 誠
1038 病理コンサルテーションと保険,日米の差異—冨田茂樹ほか
要を得た臨床情報の伝え方・書き方:病理医からみて
1045 上部・下部消化管腫瘍の病理診断において内視鏡医に望むこと—和田 了
1049 上部・下部消化管の炎症性疾患と生検診断情報—太田敦子ほか
1055 病理医が,膵胆管生検に際し内視鏡医に望むこと—田尻琢磨ほか
1063 道・膵領域の炎症性病変の鑑別において内視鏡医に望むこと―腫瘤形成性炎症性病変を中心に—藤澤真義ほか
1069 非結節性肝病変および結節性肝病変の情報において内視鏡医に望むこと—杉谷雅彦
検体の処理の仕方:病理医からみて
1073 上部・下部消化管における検体の処理の仕方−病理からみて—中尾 裕ほか
1080 肝・胆・膵の検体処理の仕方−病理医からみて—安川 覚ほか
1087 膵・胆道領域の検体取り扱いについて—竹中明美ほか
両者のディスカッションが特に必要な場合
1093 ポリペクトミー,EMR/ESD後の追加手術の適用をめぐって—河内 洋ほか
1100 炎症か腫瘍か:食道,胃,大腸—石黒信吾
1105 感染症の診断—八尾隆史
1111 IBD の診断—田中正則
1119 治療効果—山本智理子ほか
知っておくとお得な病理の知識:消化管病理のトピックス
1125 分子標的治療を目的とした診断—冨田茂樹ほか
1134 消化管病変を伴う遺伝性腫瘍症候群とその遺伝子医療—新井正美ほか
1145 消化管疾患の病理診断に用いられる特殊染色・免疫染色—大倉康男
[座談会]
1152 「よい消化器病理医を育てる臨床医のあるべき姿を求めて」—加藤 洋/藤盛孝博/大倉康男/菅井 有/田中三千雄/岩男 泰
【関連情報】
1168 新しい胃生検組織診断分類(新Group分類)−改訂のポイントと運用の実際—胃癌取扱い規約病理系規約委員会(加藤 洋ほか)


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