誌名: 12月号 創刊: 発売日: 2006年12月01日 価格: 1,575円 この号の購入はこちらへ 最新号の購入はこちらへ

雑誌紹介

概要

ＧＵＥＳＴ
世界的な穀物需給逼迫の中で
次世代型製油業目指す日清オイリオ
次期経営構想「GROWTH10」の展開へ
日清オイリオグループ�� 取締役社長 大込一男
●AHEADの読み筋にない動きで最終年度で厳しい環境に
●主力製油事業の収益安定化で次世代対応は技術開発と海外に
●経営構想「GROWTH10」で次世代型の製油事業の展開へ
特集
高単価商品好調で活路？
冷凍食品の販売活性化策
ＭＤにまでたどり着いた?! 販売手法
●販売金額の伸びは好調だが未だに消えない価格訴求の影
●戦いの主戦場がＳＭへエリア特性によって乱戦模様
●コスト上昇に頭抱えるメーカー、ＭＤ力がなければ売れない
●自然解凍製品強化で付加価値製品訴求続ける日本水産
●得意領域の強化と商品の明確化で食スタイルに合わせるニチロ
●取り組みの明確化で基軸商品と価値を追う味の素冷凍食品
●「丁寧に作りました」４品好調で14％増のアクリフーズ
●次期基幹商品として豆腐製品の拡充強化進むケイエス冷凍食品
●ネットプライス商品の導入で価格政策の転換を図る加ト吉
●オーマイプレミアム拡大で冷凍めんに持ち味発揮する日本製粉特
総点検!!
食品企業のイノベーション
トマトと野菜に事業領域を集中
「植物性乳酸菌ラブレ」を開発
カゴメの体内環境正常化戦略 谷川 弘
●トマトと野菜に明確化、植物性乳酸菌の開発研究に着手
●「ラブレ菌」の発見で前進、体内活性化の条件を作り出す
●新領域で商品がヒット、乳酸菌飲料市場を活性化
マスコミ活用法
危機管理（社内体制と社内広報）
フリーライター 西田 久
レーダー
過去最高益で目標実現への意欲示す伊藤忠食品
リジンの敵をとって回復際だつ味の素の中間決算
★日清食品と明星食品の資本業務提携で総合めんメーカーの誕生へ
★キリンビールが酒類総合グループを目指しメルシャンと業務提携
★東京、関東の地域リョーショクを統合した菱食
★日本コカ・コーラシステムが大手向け新販売会社ＣＣＣＭＣを設立
★ＡＧＦが「Blendy」に体脂肪低減効果を表示
★カルピスがＥＵで飼料添加物「カルスポリン」の販売を開始
★味の素がかつお成分を顆粒状にした健康飲料「かつおの力」を発売
ＮＥＷマーケット
シーザーサラダに続いてコブサラダがヒットの兆し
ヒットサラダメニューを提案するキユーピー
「テイスティドレッシング コブサラダ」の狙い
今月の視点
景気回復で求人増
朝ごはんで「内定」はバッチリ?!
就職活動大学生の朝食事情 朝ごはん実行委員会
★景気回復で採用状況が好転？大学生の76％がすでに内定獲得
★晴れて社会人となって、夜型生活から抜けられるか？
★６割が毎日朝食を摂り約半分がごはん派で男はめし志向
販売促進３６５
おもしろい、結構売れてる、注目の 気になる商品
イチゴ本来の甘酸っぱさを実現
「キリンチューハイ 氷結 ベリースパークリング（冬限定）」
「朝専用」のコンセプトを活用
「ワンダモーニングショットチョコ」
新市場目指すスキムミルクヨーグルト
「健康サ・プ・リ スキムミルクヨーグルト」
コシヒカリに次ぐ新ブランド米
「イクヒカリ」
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