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 8月号

誌名: 8月号

創刊:
発売日: 2008年07月17日

価格: 1,155円

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雑誌紹介


概要

特集:領域別!急変自体追うー看護に不可欠な知識と技術とエビデンス
“急変”には心停止・呼吸停止につながる大事なもの,心停止には至らなくても日常的にすぐ対応が必要なもの,急変と見まちがうトラブルなどいろいろなレベルがあります。
この特集では領域別に事例に基づき,これまでの経験と学習から培い,実践で磨きをかけてきた看護に不可欠な知識と技術について,エビデンスを示しつつ紹介します。
□重篤になる前に高齢者の変化を適切に捉えることの大切さ
回復過程でイレウスを発症した事例から/吉岡 佐知子・他
□慢性疾患患者の急変時看護の実際
糖尿病性腎症患者への対応/小江 奈美子
□「何かおかしい」と感じる感性を磨き急変に対応する/山腰 伴子
□その時妊婦から出血の訴えが!!
事例に基づいた救急シミュレーション/小林 仁美
□がん看護における遭遇しやすい急変時対応
最新知識と技術のエビデンスを通して/清水 裕子
□挿管困難に陥った患者に対する看護の役割/山元 直樹
【好評連載】
■今月の歌/東 めぐみ
葉月の歌
■看護時評/川島 みどり
うっかり加速する落とし穴
■Beyond Nursing:看護学の基礎を考える/川原 由佳里
第17回 看護の主要概念の探究(4) 自己と他者
■連載第8回 進化する慢性病看護/藪下 八重
肝硬変に至った患者と患者を支える人々への支援
■連載第7回 看護を語るなかで知る誇りと喜び/松永 五智子・他
〜看護を語ることによって実感する看護のよろこび〜
■連載第8回 今臨床が変わる 固定チームナーシングの小集団活動/川村 純子・他
整形外科病棟における小集団活動の成果
〜ギプス上からの効果的な冷却療法を検討して〜
■往復書簡/ニューヨーク&東京/心のケア/新野 由子・岡田 圭
新しい可能性を求めて 第5回 家族
■連載第3回 医療事故:真実説明・謝罪指針/伊藤 雅治
ハーバードマニュアルと全社連の取り組み
■特別記事 看護の危機についてコンセンサスはあるか?/編集部
〜行政とメディアとのディスカッション〜
■第8回 わが家(私)の日曜日/遠藤 寛子
さんぽの日
■第8回 今月の時事ネタ/村上 紀美子
医療安全 全国共同行動
■第8回 看護師たちの暮らしから/井上 久
造影剤の静注は看護業務か?
■人が人の中で活かされること―心理臨床を通して思うこと/土屋 由美
第14回 あなたはやっぱり変わらない
■子どもたちへのアプローチ
小児救急看護の現場から/林 幸子
第20回 病院におけるトリアージと小児アセスメントトライアングル
■第7回 夫が認知症になった/山口貴美子
誰にでも起こり得る虐待!
■新連載 ワークライフバランスを探る
「生活の場」に挑む訪問看護師の日々/宮田 乃有
第1回 家族はイコール「介護者」か?
■看護管理の実学―エグゼクティブ・リーダーシップに向けて/勝原 裕美子
第14回 本物の「マグネット施設」
■なずなの語り/堀内 園子
第20回 働きかけを語ること
■News 固定チームナーシング研究会・地方会/隺見 康子
関東地方会で看護と介護を語ろう
チームでやりがいの根っこを広げよう
■杉野元子の研修会リサーチ・80/杉野 元子
教育によって引き出される力


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