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 11月号

誌名: 11月号

創刊:
発売日: 2008年10月17日

価格: 1,155円

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雑誌紹介


概要

特集 : 循環器疾患患者のトータルケア―看護特有の病気の見方と治療への関わり
生活習慣病や高齢化の中で循環器疾患を患う患者が増加を続けています。
さらに,医療の高度化,患者の重症化,在院日数の短縮などに伴い,臨床現場では昼夜を問わない濃厚なケアが必要となっています。
本特集では,これら循環器疾患に罹患した患者の病態とその治療について,あくまで看護ならではの関わり」についての最新知識を,事例を通して提供します。
□循環器疾患における看護特有の病気の見方と治療/西田 和美
□大動脈弓部置換術直後の看護 軽度低体温療法を実施して/市村 カツ子・他
□PCI施行後の急性心筋梗塞患者へのトータルケアの実際/佐藤 あゆみ
□急性胸部大動脈疾患患者の内科的治療における看護 ステントグラフト内挿術前に長期に及ぶ安□静療養を要した事例/矢野 舞子
□ブルガダ症候群の病態と治療,看護の関わりについて/吉本 裕美
□急性心筋梗塞よりショック・心停止に陥った患者の超急性期看護/吉田 久美恵
【好評連載紹介】
■今月の歌/東めぐみ
第11回 霜月の歌
■看護時評/川島みどり
第46回 戦後60年の歴史の証しが今,判断の座標軸に
■看護の将来に影響する重要報告書を読む/井部 俊子
第36回 安心と希望の医療確保ビジョン―厚生労働省 平成20年6月
■Beyond Nursing:看護学の基礎を考える/川原 由佳里
第20回 看護学の基礎を考える
■進化する慢性病看護/小江 奈美子
第11回 人工透析をうける人への支援
■今臨床が変わる 固定チームナーシングの小集団活動/小松 まり子・他
第10回 固定チーム活動を活性化するためのチームリーダー育成への取り組み
―チームリーダーを主任から中堅ナースへ移行する支援活動を通して
■医療事故:真実説明・謝罪指針/山崎 祥光
訴訟での謝罪の取り扱い―謝罪すると訴訟で不利になるのか?
■看護を語るなかで知る誇りと喜び/津島 準子・他
第9回「看護を語る会」で互いの成長を支援する「看護を語る会」の発足で引き出せたスタッフの力
■わが家(私)の日曜日/川上 百合子
第11回 幸せを呼ぶ蝶を育て,命のリレーを
■今月の時事ネタ/村上 紀美子
第11回 “医療の質向上”は仲間で―英国ホスピス
■看護師たちの暮らしから/大村 淑美
第11回 外来に看護師は不要でしょうか
■人が人の中で活かされること―心理臨床を通して思うこと/土屋 由美
第17回 我慢強いことの落とし穴
■子どもたちへのアプローチ
小児救急看護の現場から/清水 称喜
第23回 小児救急と終末期医療
■夫が認知症になった/山口 貴美子
第10回 配偶者介護が増えていく
■医療英語は面白い 謎解きMedspeak/田中 芳文
第2回 「ダイアビーティーズ」と「ダイ・オヴ・ビーティーズ」
■ワークライフバランスを探る―「生活の場」に挑む訪問看護師の日々/宮田 乃有
第4回 ケアのある日常
■看護管理の実学―エグゼクティブ・リーダーシップに向けて/勝原 裕美子
第17回 ○年生
■なずなの語り/堀内 園子
第23回 認知症治療専門病棟で起きていること
■往復書簡/ニューヨーク&東京/心のケア/新野 由子
新しい可能性を求めて 第8回 死者への尊厳と満足な生を全うするために
■News 固定チームナーシング研究会・地方会/樋口 夏美
基本に立ち戻って私たちの看護を見つめよう
■杉野元子の研修会リサーチ・83/杉野 元子
今年のテーマは「人材育成」でした


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