誌名: 1月号 創刊: 発売日: 2008年12月24日 価格: 1,100円 この号の購入はこちらへ 最新号の購入はこちらへ

雑誌紹介

概要

政治レポート
【永田町25時】「首相病」の加藤と山崎を操り、自民党をかき回す小沢、菅、亀井
戦後初の2年連続マイナス成長へ 今こそ「内需中心経済」へ転換せよ
自公を支える創価学会の資金力 「財務」と称して推定1000億円の寄付集め
経済レポート
米国を食いつぶす金融大手 当局は「金融機関の共食い」を黙認
証券」消滅へカウントダウン 他人事ではない米証券界の突然の消滅
新日石と新日鉱「リストラ統合」へ 「図体だけ大きくなっても意味がない」
【金融ジャーナリスト匿名座談会】資金難のＳＦＣＧ「株価高騰」の怪
【情報源】「企業再生バブル」の終焉
様変わりした「株式上場」 新規上場会社の急減と上場廃止会社の増加
「ＫＹ財界総理」が抱える三重苦 業績悪化、派遣切り騒動、大分スキャンダル
【企業研究】あおぞら銀行 成長モデル描けぬまま「身売り説」浮上
【証券マンオフレコ座談会】経営不安説で売り込まれ、その後ストップ高のオリックス
社会・文化レポート##「オバマ」誕生で勢いづく排出権ビジネス 「緑のニューディール」
中国の「北朝鮮占領」が秒読みに 韓国は反発するも、ロシアは承諾
地場証券が当てにする50億円の「手切れ金」
インサイト（短信）##「矢野」と「マルチ」で密室取引した与党と民主／政界再編のキーマンはＹＫＫＫでなく「仙石」／与党内でも反発強い嫌われっ子「舛添」／労組が社長を刑事告発へ、迷走続く「春日電機」／伊勢丹も負け組転落か、百貨店の改装計画が軒並み凍結／中国系ファンドの猛威に日本の保険業界も戦々恐々
連載シリーズ
【不思議な国の資金と通貨の物語】時価会計と信用リスク回避の重要性 北川宏廸
【狙われるシルバー世代】「海外商品先物取引業者」に御用心 山岡俊介
【中国ビジネス最前線】「1月危機説」の裏に不穏な世相 五百騎駿
コラム【流行流言への一撃】市場原理「競争価格か公正価格か」 西部 邁
【平成考現学】資本主義はどこへ行った？ 小後遊二
【中華からの風にのって】北京語が下手な広東人 堂園徹
【政治の読み方】戦費調達――財政法第5条を活用せよ 武田文彦
【怪文書オンザシーン】格好の標的、三菱ＵＦＪと大和生命 六角弘
Tokyoグルメ散歩 正木隆一
山岡鉄舟考 山本紀久雄
世界よりみち紀行 南 石堂
新聞・雑誌ハイライト
ＢＯＯＫ
読者から