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PRESIDENT(プレジデント) 2009.8.17号

誌名: PRESIDENT(プレジデント) 2009.8.17号

創刊: プレジデント社
発売日: 2009年07月27日

価格: 650円

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雑誌紹介

「プレジデント」は経営者層を中心読者にビジネス総合誌として1963年創刊。2000年2月、発行サイクルを月2回刊に変更し、アグレッシブに企業経営に携わるディシジョンメーカーに向けて、質の高いビジネス情報は勿論、「自身の資質研磨」のための情報やライフスタイルまで幅広く取り上げ、現代の悩めるビジネスリーダーの「問題解決のバイブル」としてパワーアップしました。


概要

特集
賢い会議、バカな会議
決められない、進まない、責任とりたくない…… 職場に会議アレルギーが蔓延
1000人調査「議論の9割はムダ!」悪い見本10
●92%がいつも同じ人が話している
●43%が本当は反対なのにその場の雰囲気で賛成してしまう
●45%が「キーパーソンが一人」の会議を支持
●最適会議時間は30分〜1時間
●70%が評論ばかりする人がいる
●70%が会議で決まっても実行につながらない
●72%が意見が活発に出ない
●49%が過去の自慢話ばかり言う人がいる
●49%ができない理由を言う人に皆が引きずられる……
▼あなたは大丈夫?「不毛度、空回り度」診断シート
リコー・近藤社長/三菱ケミカルHD・小林社長/資生堂・前田社長/バンダイ・上野社長
有名社長「値千金の知恵は職場に眠っている」
「アイデアが出る、深まる、決まる」7つのコツ
(1)質より量「発散系」か、量より質「収束系」か
(2)1テーマ30分で区切る
(3)クラスルーム型かラウンド型か
(4)発言の順番、回数のルール
(5)資料の配布、根回し、前準備/ほか
▼解明「本音が言えない」「声が大きい人勝ち」集団心理のワナ
野中郁次郎、石井淳蔵、守島基博、恩蔵直人……経営学者が徹底分析
事例集・仕事でそのまま活用できる!
「やっかいな問題を解決する」議論の進め方9
矛盾する難問は「原点回帰」で乗り越える/ホンダ・インサイト
(1)意見が割れたとき
「和の精神」で2200人が対話を繰り返す/トヨタ・プリウス
(2)脱・タコツボ発想
CM費を携帯サイトに投入した理由/モスフードサービス
(3)低予算で販売増
なぜ低迷チームが顧客満足度日本一になったか/TSUTAYA
(4)強い店舗づくり
四面楚歌を押し切った開発者の情熱と理屈/キングジム・ポメラ
(5)進む顧客離れ対策/ほか
▼図解「絶対ウケル資料」をつくる四つの技術
「それボクがやるんですか?」「同じ風を感じるための会議です」……
要注意!バカにされる「KY発言集」
場面別・ピンチを救う「とっさのひと言」辞典
(1)議論が本筋を離れたら
(2)一人で長々と発言して展開できない
(3)白熱して収拾がつかなくなった
(4)ダンマリ君がいる
▼周囲の評価が高まる「釘付けトーク」入門
スペシャル・レポート
NECエレ、みずほFG、全日空、川崎重工、三井物産、味の素、日立、……明日の名経営者は誰だ
再登板、復帰、大抜擢……
09年新社長 725人全解剖
企業の活路 [37]
激安、PBの台頭、小子高齢化。激変市場に新生1兆円企業はどう挑むのか
明治HD「ひと味違う技術」で3大逆風に勝つ
経営者たちの四十代 [8]
会社を一つに束ね直す「直接対話」
商船三井・芦田社長
好評連載
ビジネススクール流知的武装講座 [226]
「新興国の台頭、G8の限界」
新しい問題解決の道とは
経営時論 [85]
日本の活路は「中国との国際分業体制」にあり
飯島 勲「リーダーの掟」[19]
「新橋が地盤沈下している」を検証する
職場の心理学 [223]
育休取得100%、女性幹部5倍!
ダイバーシティ企業は、いま
歴史に学ぶ仕事道 [55]
兵法三十六計「小が大に勝つケンカの仕方」
人に教えたくない店 [418]
行列店でも1〜2時間かけて並びます。 一般客の目線じゃないと意味がない。
大崎裕史さん
ほか


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